春を抱いていた 4 (スーパービーボーイコミックス)

著者 :
  • ビブロス
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本棚登録 : 260
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835212050

感想・レビュー・書評

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  • 「イクァリティ・ラヴァー EQUALITY LOVER」
    「クロス・ゲーム CROSS GAME」
    「インサイド・レポート INSIDE REPORT」
    「his Best」
    番外編「マザーズ・ルージュ Mother's Rouge」

  • そうそう佐和さんて最初は…

  •  久しぶりに香藤と岩城のリバ回となりました。でも、互いに愛の確認のようなものでしたので、よかったなと思います。
     ドラマは視聴率の差がでており香藤サイドは大変そうでしたが、香藤は安定していてドラマに集中しており安心して見守っておりました。岩城サイドは順調に撮影しており、岩城の本気の演技に誰もが感嘆としておりました。
     不満っていうか……謎なのは、岩城のマネージャーの立ち振る舞いが気になりました。あの人は一体何がしたかったのだろう? 次の巻で判明するのだろうか?

     番外編は佐和渚と雪人の過去編でした。
     佐和渚は昔はイケメンだったんだ~って吃驚。どうしてもあの女装姿が頭にちらついているから……しかし、佐和渚の昔の同僚から裏で色々言われていそうな気がする。きっともう、佐和渚は昔の同僚とは決別してんだろうな。
     雪人が一緒にいるいる理由は佐和渚が好きでなくて、母にそっくりだから? 謎だ。

  • 同じ業界に身を置くなら避けて通れない、月9ドラマ主人公同士として“ライバル”の回。 そして2人を引っ掻き回す気配に満ちた新キャラの登場…

    この新キャラを見て、主人公2人のスレてなさ加減を改めて感じた。 お母さんちょっと心配(´・ω・`)
    香藤の「変化があると不安になるんだ」という台詞で、いろんな経験を経て“いま”が幸せで満たされているからこそ、2人とも業界で真っ直ぐ生きて居られるんだなぁ…と実感。
    今回“リバ”の約束も果たされて、今後また関係性に変化が出てくるかしら。

    佐和さんと雪人の番外編も収録されているけど、もっとじっくり読みたかったなぁ…ちょっと残念★

  • リバ回。


    同じ時間帯の別々な局でのドラマが決まった岩城と香藤。
    マネージャーが浅野に代わり不穏な雰囲気のまま、岩城のドラマに香藤がゲスト出演することになり…。



    嫉妬で不安になっている香藤に自分の気持ちを伝える為に香藤を抱く岩城。
    絵で見るとこうなのね〜。ダイニングテーブルで抱いていたのね。
    そして、患者役で香藤演じる公村が死んで岩城が涙を流すシーン。
    座敷での裸を見せるシーン。
    どちらもなるほど〜と思いながら読みました。エチのあと、床柱にもたれ掛かった香藤が岩城をくるむように背中から抱いてるところとか、CDを補完しました。

    そういえば、描かれたのは2000年位なのよね。服の流行が懐かしい。


    番外編で佐和渚の過去が刑事で、従兄弟の雪彦とのことなどが読めて良かった。

  • 初版・2001年6月10日

  • 年下大型ワンコ×年上美人
    (リバ有)

    すごい好きな絵柄だし、2人ともしっかり男なところが良いです。

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  • ●あらすじ●対番「月9」の主役に抜擢され、あまりの忙しさに一週間もご無沙汰の2人。限界点を超えた香藤は岩城の仕事場へ乗り込み、車の中で荒れ狂うおのれの雄をぶつけるが…!?

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