- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835214900
感想・レビュー・書評
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★3.5
再読。短編が色々収録されてます。表題、結局あの世界は仮想世界だったのか現実だったのか…、なんか混乱(苦笑)区別がつかないというか、ほんと混同する。こういうSFちっくな世界観のお話ってすごく斬新!『夜明けの音楽』、この作品の中で1番好きなお話です。無邪気に振る舞っていても、本当は不安なんだろう章央が、最後の日に晴之と過ごす時間がすごく印象的。結局記憶をなくしてしまった章央だけど、きっとまた晴之と、新たな関係を築いてゆくんだろうな…と思わせてくれる終わり方がすごくいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主従もの。従者×主でした。
一話目が素敵過ぎる。
でも設定は物凄く美味しいのにいまいち物足りない雰囲気。考えさせられる、というより脳内補完しないと追いつかない。 -
★2 ≪売≫
読了日:? 出版日:10/2003
【impression】徳間から出てるシリーズが面白かったので購入。してみたものの、自分にはちょっと合わなかった。ww -
最後の読み切り、夜明けの音楽がとても良い話でした。表題作の王子の方舟はちょっと解りにくいお話かもしれませんが円陣さんの魅力がつまった作品だと思います。
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表題作、多少わかりづらいが面白いSF。ウェスタンもいいけど、大河内さんが好きだな。
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綺麗な絵です。
とても素敵です。
表題作も良いですが、それ以外も素敵☆ -
表題作もさることながら
同時収録の「夜明けの音楽」は泣けます!
…涙腺弱いなぁ、自分。
BLです。