- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835216683
感想・レビュー・書評
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わ~大好きですこれ(≧∇≦*)毒舌同士で意地の張り合いみたいな二人が暗闇の中でも心を通わしていく様子に本当ニヤニヤが止まりません!ツッコミどころも多少ありますがそんな事はぶっ飛ぶくらい萌えました。もし男女だったら月9のドラマでやりそうな設定?で面白いし、とにかくテンポよくユーモラスに進むので引き込まれます。二人の気持ちが通じるまでが長いのでやきもきしますが、毒舌に潜む本音にきゅんきゅんするしラストのえちシーンはその分悶えまくりました!読後感も心地よくて幸せな気分になれます♪新装版に書き下ろしがあるとか…よっ読みたい!
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天の邪鬼な社長真宮(しんぐう)と毒舌美形ギャルソン新。
素直になれない真宮の言動に、笑わせてもらいました。秘書の多岐川がいい味を出してました。
発売当時も好きだなと感じたお話でしたが、久々にこの本を読み返して、もう一度面白かった。 -
何度読んでもおもしろい。ストーリーも無理がない。笑えるし切ないしで、キャラがまたいいです。新装版の書き下ろしを読みたい。
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タイトル:今宵、雲の上のキッチンで
著者名:ひちわゆか
イラスト:紺野けい子
■Story■
小さなカフェ「ルフージュ」で働く新は、
オトコ殺しの笑顔の持ち主だが、中身はハバネロ級の毒舌家。
近くに建つ高層ビルのてっぺんに住む会社社長・眞宮は、
精悍で魅力的な男前なのに、好きな人には心と逆の態度を取ってしまう
天下一品の天の邪鬼。
そんな二人が偶然出会い、新は眞宮に正体を隠して、
毎日食事を届けるハメに!
会えば喧嘩の意地っ張り同士だけど、
顔も見えない夜のキッチンの暗闇では、なぜか素直になれて…。
■感想■
正直面白かった。
ここまで間抜けな男前も珍しいんじゃないか?
暗闇で互いが素直になれるって…
窓から射す月明かりがあるだろうに、
暗闇に目が慣れてきたら顔って見えないか?
そこがいまいち引っかかるな。
しかし話としては一気に読めるほど楽しませてもらった。
気になる部分は他にもあるが…
カフェの他のメンバーの番外編みたいなものもあればいーのに。 -
紺野けい子さんのファンなので
ずっと気になってたコレ。
古書で読み終えて
めちゃ萌えまくって
5回読んで気がすんで
ネットでチェックしたら
新装版出てるのね。_| ̄|○
書き下ろしもあるのね。_| ̄|...(((○
買いなおします。うう。 -
ネット上でかなりの好評価で紹介されていた作品です。この作品はエロを期待してはいけません。が、非常に良かったです。面白かった。それにしても、「プラクティス2」はどうなったんでしょう。もう出ている?将来出る予定はあるの?ちょっと久々に調べてみようっと。
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超毒舌家×口がいつもすべるヘタレ攻め
とにかく話が面白くて読んでいて笑えます。
二人を見守る執事さんも良い味だしてくれて
いいですねえ…
テンポのよいひちわ節に浸りたい時に
お勧めです。 -
地上のハバネロ最高!!あの容赦のない嫌味に読みながらほくそ笑んでました。
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毒舌が小気味いいです。つい、憎まれ口をきいてしまうみたいな。また相手の不器用でついいらぬ一言を言ってしまうところも…(苦笑)これからの2人が少し心配ではありますが、そこは愛で!(おぉ)乗り切ってくれるでしょう!