ADコンプレックス (2) (ビーボーイノベルズ)

著者 : 岩本薫

• ビブロス (2005年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[彩波（いろは）さんの感想 · 2011年10月11日]

　ああああああっ!!　また、中途半端なところでっ!!（爆）
　と、思わず読み終わった時に、テーブル叩きそうになりました（苦笑）

　今回はちゃんと続きが買ってあるからいいけど!!
　段々世羅が素になってきてて、いい感じです♡

　それにしても、2巻のアリスは、何かかっこつけの印象が薄く……（苦笑）

　随分、子ども……というか、素直に……。

　まぁ、素直なのが一番だと思うけどね！

　読む時には3つ揃えてから読み始めることを、オススメします（苦笑）

[hokuro。さんの感想 · 2005年1月24日]

世羅藤臣(27才)×有栖一希(27才)。広告代理店Ｄ＆ＳアドエージェンシーのＳＰチームに所属のふたり。吸収合併した側、された側の二人の仲はなかなか進展しない。3巻目でどうなるのか期待したい。蔵王さんの挿絵でかっこよさ倍増。

著者プロフィール

好評既刊本！大人気シリーズ「ヘンな名湯」「もっとヘンな名湯」「日本百ひな泉」「真夏の温泉」(いずれも、みらいパブリッシング)作家、ひなびた温泉研究所ショチョー。本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。日本全国のひなびた温泉を取材し、執筆活動をしている。「NHK ごごナマ」「テレビ東京 よじごじDays」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などメディアに多数登場。著書に「ひなびた温泉パラダイス」「戦国武将が愛した名湯・秘湯」「東京休日端っこ散歩」がある。

「2023年 『つげ義春が夢見た、ひなびた温泉の甘美な世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」