リアル鬼ごっこ

著者 :
  • 文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835525792

感想・レビュー・書評

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  • 自分用メモ:
    文芸社 単行本 2003年4月10日 初版12刷

  • 設定だけは最強。文章は無茶苦茶。

  • 2019年2月18日

    <real onigocco>
      
    カバーデザイン/志田和枝

  • 星2つ


  • あまり多くない苗字で良かったです(笑

  • 設定は好き

  • 時間があれば。

  •  作品解説:(佐藤)姓を皆殺しにせよ! 西暦3000年、国王は7日間にわたる大量虐殺を決行。佐藤翼は妹を救うため、死の競走路を疾走する。

     書店でこの本を手に取ろうとしている方がいたら「悪い事は言わないから、他のにしたら?」と言ってあげたくなるような作品。読むなと言われると、逆に気になって読みたくなるのが人の心情で、それもベストセラーの要因かもしれません。

  • ☆☆☆☆☆
    ヤマダさん・初読み。
    わからんかった。すごい文章で有名だったんだ。なっとく。
    ホラー・バイオレンス・サイコ・ミステリー、全部撫でてさえいない。ストーリーもちょいと破綻しとるような。
    が、若い方に人気な作家さんなので、ちょいと他の作品もがんばって読んでみます。
    (まっきー)

  • 2冊目。好き嫌いは別として、話の設定は創造性?があって面白いかも。でも、読んでいて、読み終わっても、あまり心地よくないのは、話が暗いとかでなくて、文章が面白くないんだと2冊目で思った。前にも書いたけど、夏目漱石とかいわゆる文学と言われる作品てどこか文学なんだろう、と思ってた。内容だってどうってことないじゃない?でもわかった。やっぱり文章がいいんだ。それが文学と言われる所以なんだ。本てやっぱり文章なんだ。今頃気づいたなんて、そんな恥ずかしいこと言えるのもここだからだわ。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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