明日のリスクは見えていますか?―企業の不確実性を最小化する道筋

著者 : マーシュジャパン マーサーヒューマンリソースコンサルティング 柴田励司 佐藤徳之 平賀暁

• 文芸社 (2002年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[akb4848さんの感想 · 2016年3月10日]

世界的なコンサルティングファームのマーサーヒューマンコンサルティングの2002年当時の社長を初め、マーシュグループの方々が著した本。架空の企業、光川産業が、株主総会において外国人株主からリスクに対する想定外の質問をされる事から様々な問題が生じていく過程が書かれている。
リスクコンサルティング会社を使う会社目線で書かれているので、大企業でリスク管理の部署に務める方には良い本だと思います。

[whmackさんの感想 · 2012年12月29日]

ＴＧＬＰ

著者プロフィール

米国に本拠を置くコンサルティングファーム。保険およびリスクマネジメントに関する戦略を企業に提供している。米Marsh & McLennan Companies（マーシュ・マクレナン）のグループ会社。

「2022年 『パーパス×サステナブル経営』 で使われていた紹介文から引用しています。」