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- Amazon.co.jp ・本 (627ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835558516
作品紹介・あらすじ
日本の人には難解な聖書の世界を、大胆な試みとやさしい語り口でつづった「聖書ものがたり」第1巻。著者は、日本史からの事例(家康、竜馬など)を随所に引用しつつ、アブラハムからイサク、ヤコブ、ヨセフの四代にわたるヘブル人の歴史を解説している。読者は、聖書が聖人列伝ではなく、現代人となんら変わることのない平凡な人々と神(ヤハウェ)とのドラマであることを発見されるであろう。
感想・レビュー・書評
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創世記のアブラハムからヨセフまで。
通読の助けにと貸していただいた。
淡々とした聖書の記述に色をつけてくれる感じで良い。
物語形式なのに、ちょいちょい著者の解説が入って来るので、慣れるまではちょっと読みにくいというか、入り込みにくいかも。
でも通読しながら続きも読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は聖書の物語をより口語調に表記しかつ、日本人でも親しみやすいように日本の歴史などと比較しつつ物語が進むため、非常に読みやすかった。
宗教関連と言うだけで忌嫌う方もいるかも知れないが、自分は単なる歴史物語として楽しむことができるので、非常にお薦め。 -
母がクリスチャンなので、母の本棚から拝借してきました。
とても読みやすいです!
聖書を全く読んだ事がない方でも
楽しんで読めるのではないでしょうか。
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