- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835591049
感想・レビュー・書評
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今回は事件がいくつかあるんじゃなくて、連続少女殺害事件1本で進みます。
後藤が持ってくる依頼(?)と晴香が友達から相談されて八雲に持ち込んだ話が一つの事件に繋がって行く。
新キャラは後藤の部下石井。こいつは役に立たないような立つような・・・。
読みやすいし、ミステリーではなくあくまでファンタジーなのでお話として楽しく読めます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
八雲くんかっこいー!早く続きが読みたい。
高田崇史先生のQEDシリーズのタタルさんにちょっと似てる。 -
第二段。
新しい登場人物が増えた。
今回は八雲と晴香が意識し始める?
恐ろしい父親も出てきてこの先の展開は!! -
新たなキャラ登場。続きが楽しみ。
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2008年読了。
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漫画を読んでるような感覚でラクに読むことができる。前作よりすきです。
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前巻のようにいくつかの話ではなく、一冊で一つの話だった。
内容について、犯人も完全に悪意があって犯行していたわけじゃなくて、何だか救われない話だった。
被害者も加害者も皆苦しんでいて、悲しんでいて複雑な気分になった。
あと、今回は前巻の主要(?)メンバーに加えて石井という後藤の部下が一人増えた。
正直、主なストーリーも気になるけれど、これから八雲、晴香、石井がどうなるのかも気になる(笑)