- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835615301
感想・レビュー・書評
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初・大槻ケンヂの本。
小気味良い、という表現がぴったりの本!
みうらじゅんとやたら仲良しなのが可愛かった。
この人のメンタリティのようなものを感じるたびに好きになるので、
やはり私は多少心のバランスが崩れてる人が好きなんだろうな。
コンプレックスとか葛藤がある男の人はエロくていいね!
久しぶりに夢中になって読んだ本でした。
でもディズニーにいる大槻ケンヂは想像しにくい。
昔の彼女とディズニーに行ったらいきなり彼女が鬱発症して無言のままビッグサンダーマウンテンに乗ったっていうエピソードは彼っぽかったけど。
生きるとか死ぬとかでちょっと煮詰まってたけど、この本読んで、「死にたくないって思えるのはいいことだな」と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それぞれの文のタイトルでググっと興味が引き寄せられて、軽快なテンポと独特な言い回しですいすい読めてしまった。こういう視点で世界を見られたら人生面白いだろうなあ。
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これを買ったとき、偶然にも町田康と中島らものエッセイを同時に図書館から借りて、それぞれの内容にびびった。町田康とオーケンの追悼文に泣いた。
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笑いましたわ・・・・ダメ人間バンザイ\(^O^)/
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2009/10/7購入
2012/7/14読了 -
オーケンの比較的新しいエッセイ特撮聞いた後読んだらもっと面白かっただろうならもさんの追悼ライブがとっても楽しそうかつ泣ける「らもさん!生きてるうちに是非お会いしたかった!」ノリオさん!可愛い!!町田さんの三段落ちもこれで読んだんでしたっけあいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりもグミチョコレートパインを青春時代に一回読むってことのほうが僕にとっては価値があるのさ現実なんて見るもんか!見るもんか!オーケンはセックスとりあえず色んな人とやってみな派ですね
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ん・・・前のエッセイの方が好き。
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おもしろいです。オーケンさんの本は読んだら変に特した気分になります。
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2007.2
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一度も会ったことがないのに、中島らも追悼ライブに参加したモブ・ノリオ。最高!