- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835628394
感想・レビュー・書評
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武田双雲さんの考え方が好き。疲れる、苦しいと思いながら働いている人が結構いるが、自分が役に立てるとか存在価値を感じながら働くことができたら、それが幸せに直結するのではと感じた。
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読み終わった時に優しい気持ちになりました。文章も優しくゆったりしていて、作者さんは心から日常を楽しんでいるんだろうなと思いました。
就職活動を控えている人におすすめしたいです。 -
書道家の著者が語る働き方。どちらかというと就職前後の若い人向け。無理して自分を追い込むことなく、楽しめる仕事をしよう、仕事を楽しもう、感謝の気持ちを持とう、といったシンプルな発想転換が重要で、気持ちの持ちようをちょっと変えるだけで、大きな変化をもたらすという。
著者はもともとNTTに就職されたそうです。3年で辞職して、書道家に。うーん、確かにそういう経歴で成功された方ならではの人生論ではある。万人ができることではないけれど、それぞれの置かれた人生において、少しの気持ちの持ちようが実は重要だということは、わかる気がする。 -
著者は、「人が仕事を通じて幸せになるための最大のポイントは、“仕事を楽しむ”ことにある」と述べています。
本書は、“しあわせ探しの名人”である著者が実践した、しあわせになるための工夫の数々をまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=6937 -
一般的な「サラリーマン」を経て、今は有名な書道家になられた武田先生の仕事論。恩返しマインドで仕事に、人生に向き合うことで幸せがどんどん引き寄せられるという、ポジティブの塊であり、不思議な説得力のある論展開だった。あらかじめ日記や、仕事の外でこその過ごし方、日本の豊かさへの感謝など、どんな仕事をしている人でも参考にできるメソッドが気持ちを明るくしてくれる。