- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837611561
感想・レビュー・書評
-
半日断食とは、朝食をとらない断食方法である。
前日の夕食から18時間以上の間隔をあけるのが基本。
自分は至って健康だし体重は今のところキープしているので、やらないだろうと思ってましたが、4月1日から始めてみました。
本書を読むと一日に三食とるという常識に疑問を抱く。
このままでは食べ過ぎで身体に栄養が行き渡る以前に、毒素が溜まったままになる。
飽食の時代に生きていて、なんて幸せなのだろうかと思うが、内臓に負担をかけすぎている。
自分の食生活を振り返ってみた。
一日の食事のうち朝食を抜くのは、排泄の時間と捉えているからだ。
朝の時間には生水と柿の葉茶を500ml 以上飲み、青汁など生野菜ジュースを補給する。
今日で4日目だが結構キツイ。
爽快感はあるがフラフラする(笑)
このフラフラしてしまうのは、これまでの食生活がたたり、お腹に宿便が滞っているために現れる反応症状で、断食をするうえでは避けて通れないようだ(泣)
やるからにはやってみますか!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
断食ってよほど思い切ったことと考えがちですが、慣れれば全くそうでもないです。
この本などをヒントに、かけて私は1日3食から時間をかけて1日1.5食に減らしましたが、今となっては昔の1日3食に戻すことは体が重く、思考力も落ちるのがわかるので、考えずらい。。。
大抵の人は食べ過ぎているような気がします。 -
-
「体質がどのように改善されたか」
誰にでも有効なのかな?(今までは、三食規則正しくキッチリ摂るのが良いと言われて育ちました)「体質がどのように改善されたか」
誰にでも有効なのかな?(今までは、三食規則正しくキッチリ摂るのが良いと言われて育ちました)2014/04/25
-
-
断食が良いという話をあちこちで聞くので、
そのロジックやエビデンスを求めて本書を購入。
結論、エビデンスは皆無(身近な人が実験した例はあったが)
ロジックも説明不足感。
自身が効果を体感した断食をべた褒めする本。
エビデンスがないことに関しても、効果あるけどなあ、みたいな書き方があったり、メリットを書いてデメリットがなかったり、効果は断食によるものというより、断食による体重減少によると思われるものがほとんどで、断食じゃないといけない理由が乏しかった。
もう断食をやることを決めてる人がHOWTOを理解するための本としては良いのでは?
もうちょっとエビデンスに関する腹落ちできる説明が欲しかった。 -
断食がどれほど有効かを説いた本。いろいろな病気が治るだけでなく、スタミナがつくとまでなると断食に挑戦したくなりました。
-
断食+玄米菜食をすすめる。あと生食。西式健康法の方みたいで、断食だけでなく運動も載ってる。
各疾患に対して断食が有効、という解説があるが、その機序はわからないと書かれていることが多い。
正直ではあるが、理屈的には弱い。著者としては、宿便の解消を主な論拠としている。 -
痛風発作が出て困っていたら断食をススメられて、この本を紹介されたので気になって読んでみた。自分の食生活を見直す良いキッカケになった。本書では朝食抜きを奨励しているが、自分の日常生活から考えると平日の夕食抜きにしてみようかな、って思った。なんにせよ、食事にはもっと気を使うべきだな、と実感出来た。
-
子どもの頃から朝食は大事だと教えられてきた固定概念を覆され、正に目から鱗でした。
腸は体の免疫機能の70%を占める重要な器官であり、半日断食することで腸が休まり、体全体の調子が良くなる。
たしかに1日3食に夜食や間食までしている現代人は腸を酷使しすぎているのではないかと感じます。
昨年から朝食を水のみにしていますが、とても調子が良く健康診断でもパーフェクトでした。
もちろん朝食必要派の反対意見も多くあると思いますし、これだけで健康的になるとは思いませんが、試す価値はあると思いました。 -
・半日断食
・朝は排泄が重要
・柿の葉茶がオススメ
-
月曜断食に挫折したので
こちらに挑戦してみます。