「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす (神経の流れを正せば奇跡が起こる)

著者 :
  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837612919

作品紹介・あらすじ

「首の後ろを押す」と、神経の流れが正され、高血圧、糖尿病、耳鳴り、めまい、脊柱管狭窄症などが次々よくなる! 衝撃のベストセラーから6年。予約6年待ちのスーパードクターが、新たにわかった病気治しの極意を大公開!
薬も使わず、手術もせず、背骨にかるくふれるだけで、現代医学ではお手上げの病気が、続々よくなっています。その秘密は、首の後ろを軽く押すと、神経の乱 れが正され、全身の神経の流れがよくなることにあります。本書では、この「ピンポイント療法」が誰でもできるように簡略化したメソッドを、詳しくご紹 介しています。それとともに、数多くの難病を克服した例も紹介。
病気の悩みから脱却し、心も体もうまくいき、愉しく暮らすヒントが満載の一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 必要なところだけ、読み切った。

    ・作者好き
    ・これ読んで、実践するのが良いと思った。

  • ① 病名は忘れた方がいい。恐怖や不安が心身に悪影響を及ぼす。アメリカの論文では、「ガン検診を受ける人ほど早期に亡くなる。」と言っている。
    ② 抗がん剤で、ガン細胞は生き延びようと頑張る。
    ③ 第一頚椎にアプローチして、神経の流れの乱れを良くする。
    ④ 神経の流れが良くなると、まずは感情が変わる。

  • 松久正
    鎌倉ドクタードルフィン診療所

    神経の流れを正すと病気は治るというもの
    それには背骨、脊椎(しかも第一脊椎)を正すことが必要

    理論はわかるが、施術してもらわないと実感は伴わない
    アメリカのパーマー大学卒、カイロプラクティックの方法は、ガンステッド・カイロプラクティック

  • 著者は、慶應大学医学部卒業後整形外科医となり、その後カイロプラクティックを学ぶため渡米、カイロプラクティックドクターになるもカイロの限界を感じ始めたときに帰国、最終的に頸椎周辺を軽く押すことで「神経の流れを正す」治療に行きついたとの事。
    具体的な方法は第3章に書かれているが、驚くほど簡単で、こんなんでホンマに効くんかいな、と思わせる。効くか効かぬかは継続的に実行してみないとわからないので現時点では不明だが、第1章~2章のこの治療法にたどり着くまでの経緯を読むとそれなりに説得力がある。
    なお、第4章は著者の考える、病気は本人へのメッセージ説の展開、第5章は病気が治った、あるいは快方に向かった患者の体験談集、となっている。

  •  これで症状が改善したという人はいるのでしょうか?

  • 60分ほどで読め、難しい手技なしで試せます。
    自分の身体で実験中。
    テクニック+経験+エネルギーワーク があるのだろうなと読んでいて感じます。

    整形外科医として勤務後渡米。パーマーカイロプラクティック専門大学を卒業。
    セドナで何かを得る。
    アメリカと日本で臨床。
    この後に出た本がバシャールなどに近い、精神世界や高次元といったスピリチュアル本のため、かえってこちらの本に興味を抱きました。

  • 前作は一応カイロプラクティックの本でしたが、今回は殆どカイロプラクティックは関係なくなりました。

    でも前回読んで「これは!」と思った感覚は今回の本を読んでさらに強くなりました。

    理屈じゃないけどこの本に書かれていることは非常に腑に落ちます。

    やっていることは著者本人も言っているようにエネルギー療法。

    でも結局そのエネルギーを通すのは人間の身体。

    この本ではドルフィンエクササイズというのが紹介されいるが、やはりどんな療法も受身一辺倒ではなく自分自身で身体を動かすトレーニングが必要ですね。

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著者プロフィール

【ドクタードルフィン 松久 正(まつひさ ただし)】 医師(慶應義塾大学医学部卒)、米国公認Doctor of Chiropractic(米国 Palmer College of Chiropractic 卒)。 日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。 鎌倉ドクタードルフィン診療所院長。 超次元・超時空間松果体覚醒医学(SD-PAM)/ 超次元・超時空間 DNAオペレーション医学(SD-DOM)創始者。 医師として、超越した次元エネルギーを有し、診療に留まらず、人類と地球を次元上昇させるための活動を、積極的に展開している。 著書は多数(60冊以上、累計30万部)にわたる。代表的なものは、『松果体革命』(2018年度出版社No.1ベストセラー)。現在、年間10冊以上のペースで、新刊本を世に出している。

「2023年 『超幸福論 スーパーハピネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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