ハーバード大学式「野菜スープ」で免疫力アップ! がんに負けない! (ファイトケミカルの「4つの力」でがんに徹底抗戦)

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  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837664512

作品紹介・あらすじ

「私はがんですが、体にいい食べ物はありませんか?」
「がん治療の副作用で、食欲がありません。どうしたらいいでしょうか?」
「家族ががんですが、何を作ればいいですか?」
――がんの患者さんや、がんのご家族の大きな悩みは、「食事」です。

そこで、がんが専門の高橋弘医師が考案したのが「ファイトケミカルたっぷりの野菜スープ」。
免疫力を高める、がんの食事療法として実績を上げています。
次の「4つの力」で、がんに対抗します。①発がんや遺伝子の変異を防ぐ抗酸化作用、②発がん物質を除去する解毒作用、③免疫を増強する作用、④直接がん細胞をこわす抗がん作用。
今は、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代です。免疫力を高めてがんに負けない体をつくる「食事の手引書」です。
体験談の目次:
・【肝臓がん】がんで死もよぎるほど落ち込んだがスープで体調がよくなり生きる意欲が湧いた
・【乳がん】手術できないステージⅣのがんを克服し今元気なのはスープの助けがあったから
・【肺がん】肺の奥のがんで大手術だったがスープで体力が急回復!血圧・血糖値も正常化
・【大腸がん】成功率30%の抗がん剤治療にスープを併用したらがんが消えて医師も驚いた
・【肺がん】白血球が減らず夫が希望をもってがんの治療を続けられたのはスープのおかげ

著者プロフィール

医学博士。麻布医院院長。ハーバード大学医学部元准教授。1977年、東京慈恵会医科大学卒業後、同大学大学院博士課程(内科学専攻)に進学、同附属病院で臨床研修。1985年、ハーバード大学医学部留学。同大学付属マサチューセッツ総合病院にて、フェロー、助手、助教授を経てハーバード大学医学部内科准教授、東京慈恵会医科大学教授となる。2008年、医療法人ヴェリタス・メディカル・パートナーズ理事長に就任。2009年、麻布医院を開業。専門は、がんと肝炎の治療。日本肝臓学会肝臓専門医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医。米国消化器病医師会フェロー、米国癌学会正会員。著書に、『ハーバード大学式 免疫力アップ! いのちの野菜スープ』(世界文化社)、『ドクター高橋の「ファイトケミカル」病気を治すいのちのレシピ』(主婦と生活社)、『ハーバード大学式「野菜スープ」で免疫力アップ! がんに負けない!』(マキノ出版)、『ハーバード大学式 最強! 命の野菜スープ』(宝島社)など多数。

「2020年 『医者が教える 免疫力を上げる食事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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