子どもを病気にする親、健康にする親 (世界に満ちる毒から子どもを守れ)

著者 :
  • マキノ出版
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本棚登録 : 104
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837672074

作品紹介・あらすじ

子どもを守るためには、現代の日本社会の構造を、根底から見直す必要がある。本書は、親が子どもを守るための基本的な考え方や、子どもを取り巻く過酷な状況について書かれている。医学や社会の毒、親としての考え方やアレルギー、しつけ、放射能、スクール・カウンセリング、児童相談所についてなど、子どもにまつわる現代のトピックを詰め込んだ。

感想・レビュー・書評

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  • 最近、内海聡さんの本を読んでいます。

    この本も、本当な気がします。
    怖いな。


    目次…
    1.子どもに小児科を受診させるな
    2.子どもにワクチンを投与するな
    3.子どもにフッ素を投与するな
    4.子どもに甘いものを摂らせるな
    5.子どもに精神科を受診させるな
    6.子どもに食品添加物を摂らせるな
    7.子どもに遺伝子組み換え食品を摂らせるな
    8.子どもに牛乳を飲ませるな
    9.子どもに汚い油を摂らせるな
    10.この世にアレルギーという病気はない
    11.子どもにスクール・カウンセリングを受けさせるな
    12.子どもを児童相談所に近づけるな
    13.子どものしつけで本当に大事なことは何か
    14.子どもの人身売買に気をつけろ
    15.子どもにケータイやスマホを持たせるな
    16.LED電球やペットボトルから子どもを遠ざけろ
    17.子どもを放射能から守るためにすべきこと
    18.子どもに何を食べさせるべきか
    19.子どもが病気になったらどうすべきか
    20.子どもを学校から守り抜け
    21.子どもが身につけるべき知識とは

    食品が怖いです。

  • 今月6冊目
    ★★★
    これまた内海氏。
    昔嫌いだったが今読むと真っ当だな。
    たしかにゴタゴタ言って人のせいのして何も調べない毒親になったらいかんな。がんばろ

  • 2015.01 市立図書館

  • これも全く知らないことばかり
    特にワクチンのこととか…
    この情報を鵜呑みにするのではなく、ちゃんと調べよう

  • 目次をみた時点で、知ってる、と思う事がほとんどではありましたが、だからこそ読んだのだと思う。こういうことを全然知らないできた人はびっくりするかもしれないけど、そういう人に向けた本なのかな?と思った。色んな項目についての紹介で、それで興味を持った人はそれについての本をもっと読んでください、という感じ。幅広いことへの入門編のような。だからすぐ読めます。同じ著者の他の本の方がくわしく書いていそうです。

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著者プロフィール

内海 聡:医師。2013年、断薬を主軸としたTokyo DD Clinicを東京都台東区に設立。NPO法人薬害研究センター理事長。市民がつくる政治の会代表。日本再生法人会代表理事。Facebookフォロワーは17万人以上、Twitterは15万人以上。執筆活動も精力的に行っており、精神医学の本質を暴いた『精神科は今日も、やりたい放題』(PHP文庫)や、『新型コロナワクチンの正体』(ユサブル)などがベストセラーに。また、先住民に関する造詣も深い。医学の正体や、社会構造、健康になるための食事法、量子医学にいたるまで著作は多数。近著に『2025年日本はなくなる』(廣済堂出版)がある

「2023年 『世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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