自分を最高に生きる (知的生きかた文庫 わ 1-4)

著者 : アーノルド・ベネット 渡部昇一

• 三笠書房 (1985年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[seinimentaiさんの感想 · 2023年2月19日]

少し古い価値観ではあるが、精力的に人生をとらえていくためのの本。

[片山さんの感想 · 2006年10月29日]

文章がとても読みにくいです。
ところどころオチみたいなものがあるにはあるのですが
どうもブリティッシュジョークは難しいと感じます。

著者は２０世紀最大の小説家と言われているベネットです。

内容は、当然なこと。
改めて言われて、そうですね。という感じです。

ベネット氏の生涯のまとめ的な本で、自身の経験から書いているので
そこの部分ではとても楽しく感じます。

そんな感じの本でした。

著者プロフィール

イギリスを代表する作家。代表作に、20世紀英国小説の最高傑作といわれる『二人の女の物語』(岩波書店)がある。

「2016年 『最強の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」