マンガ日本の歴史がわかる本 (〈幕末・維新~現代〉篇)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 132
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837915973

感想・レビュー・書評

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  • 家にあった本。「江戸時代〜第二次世界大戦」までを漫画まとめてある。面白い感じはしなかったが、暇つぶしには良かった。あまり興味が無い時代なので、面白く感じなかった。

  • 漫画だからわかりやすい

  • 1,2巻と楽しく読んできたが、最終巻は現代に話が及ぶので、愉快とばかり行かない。昭和戦争とそれを引き起こす昭和前期の社会状況は全然笑えないものであり、私の心中も穏やかでない。私だけでなく、多くの現代日本人にとってこの時期は特別ではないか。現時点で私に何か一言すべきメッセージはないが、何とかこの点に関して思考を発動させなけれはならないのではないかと思っている。つまり、昭和戦争とどう向き合うか、態度を決めなくてはならない気がする。悲しいねの一言では済まない。

  • 第2次世界大戦の話しを除いては、勉強になりました。
    明治の幕府や藩、それに関係する人々の動きをざっと知ることができ、一気に読むことができました。
    ただ、第2次世界大戦の南京、慰安婦の話しはいただけません。
    現在の歴史観で修正され、改訂されることを望みます。

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著者プロフィール

小杉あきら(こすぎ・あきら)
1950年京都市に生まれる。日吉ヶ丘高校美工科(現・銅駝美術工芸高校)卒。手塚治虫氏のもとで、2年間のアシスタントを経て、少年誌でデビュー。学習漫画、イラストなどでも活躍。主な単行本作品に『マンガ 世界の歴史がわかる本』(全三巻/三笠書房刊)のほか、『中国の歴史』『徳川家康』など多数ある。

「2023年 『マンガ 日本の歴史がわかる本【幕末・維新~現代】篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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