- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837915997
感想・レビュー・書評
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池袋 ブックオフ
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2010/06/20
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この本も途中で挫折。
渡部昇一同様、どうして大学教授というものは、知的なものや知性などといった大して人生において重要でもないことにこだわるのか、よく分からない。
読書をする人間が、しない人間より優れているなんて主張は、正直、腹が立つ。と言っている自分も結構読書は好きだが、読書だけじゃ人は救われない。 -
竹内均先生の本。以降は本からの引用です//自分にとって最上の人生をどう実現するか。①着手②小達成③漸進④構成。人生で大切なことは、良き師、良き友人、良き知人に恵まれること。正直と感謝。専門的な事を何も言えない人間は信用されない。新皮質を磨き旧皮質を練る。独創性。自分なりに疑いを持って問い直す。勤勉、感性、理性。断片を集めて何かを思索する力。本は読むのでなく対話するもの。タイム社、世界歴史地図。どうしたらゆとりを生み出せるか。重要なこと、嫌なことを優先的に。一生の課題。相手がしゃべっていることよりも、やってることに注目する。ハプニングを受け入れ…許容。すべての価値あるものは、空中の楼閣からスタートする。大きな空想を持たなければ、実用的な発明も発見もできない。明日を心配できる特権…特権を人間は喜んで受け入れ、前向きに活用する努力をすべき。①自分の好きなことをやり②それで充分に食べることができ③他人のために役立ち、他人からも評価される