- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837919728
感想・レビュー・書評
-
スピリチュアル、興味も何もなかったのですが
それでももやもやしてたものがスッキリとし元気になれる1冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出産前に読めてよかった!と心から思っている本です。この本があったから、早期教育にハマりそうだったところを助けられた場面も。子育てで一番大事にすべきことを教わりました。
-
最後の方はあまり参考にならなかったが、前半は、励みになった。
-
子育てについて改めて大切な事、気持ちの持ち方などを学んだ。
-
スピリチュアル好きな私ですが、江原さんの本、はじめてです。
サブタイトル「あなたは子どもに選ばれて親になった」という一言、
意外と母親中の私にはささりました。
思った以上に、「地に足のついた」子育て論。
その点はちょっと期待はずれ。もっと、抽象論なのかと思っていたのですが、
かなり実生活に役に立ちそうな内容でした。
個性の大切さ、親も子育てを通して成長していくことなどが
スピリチュアルな理由と共にかかれています。
しつけと子離れについて、
盲導犬にたとえているのがわかりやすいかった。
ペットをかわいがるのとは違って、しっかり愛情と注ぎしっかりしつけする、
そして、時期がきたら社会に旅立たせる・・・・
わかりやすい!
また、たましい育ては15歳くらいまでだそうです。
そうかもね。高校生になったら・・・・親の影響力はかなり少ない。
経済的な部分以外は、という点でも同意。
そして、とある幼児教室(カードをパタパタ)を強烈に批判しているのにはびっくりしました。大丈夫かな?
前半は子育て論をわかりやすく、地に足をつけて。
中盤は、質疑応答で、最近の育児書と異なって「言い切り」型の回答で、すっきりと読める。(●●かもしれませんね~なんて論調ではなく、愛が足りないのです!っとしっかりと言い切れる。これもスピリチュアルのお陰なんだろうね)
後半は、だんだんスピリチュアルー!!!って感じになって、きます。(笑)
子育ては「ボランティア」ということが何度もでてくる。
う~ん、、、、そっか、ボランティアか・・・なんか抵抗あるな~この表現。
【おすすめの方】
意外と子育て中の方なら、スピリチュアルに興味なくても、
誰にでもフィットできるかも。
でも、お受験希望のお母さんには役に立ちませんよ。 -
今まで唯一読んだ育児書。胡散臭そうだけど、真実が書かれている。私は好きです。
-
違うグループソウル(違うコップのようなもの)からやってきた我が子。母である自分自身になにか課題を持ってきてくれたようです。育児は育自。母も子も一人の人間です。個育てができる気持ちを与えてくれる本でした。
-
最後の1-50で自分がその日思い浮かんだナンバーのメッセージを見るところが面白い。
-
江原さんの本は少しずつ読んでる途中だけど、この本は育児書としてオススメ。子ども相手にてんぱってる時に読むと、心がほぐされます。
-
江原氏の本、初めて読みました。
スピリチュアルの世界を除いて、子育てについてのみ見れば、テクニックについては深く書かれていませんが、書かれていることはいろんな育児についての本などと根本は同じような感じです。
でもスピリチュアルという一見目に見えず、凡人にはつかみどころのない世界を裏づけにすれば、いろんな苦悩も乗り越えられやすいし、納得しやすいのかもしれません。
子育てしている人が読むとき、
「こう思えば楽になるよ」
という見方でこの本を見れば良いのでは、と思いますし、まぁ私自身も楽になったように思います。