「ウケる」話力

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 83
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837921295

感想・レビュー・書評

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  • 相手が次を聞きたくなる「話」とは? 思わず引き込まれる話のもっていき方とは? ネタの集め方、ネタの披露の仕方、人の心を魅了する「自分」のつくり方・見せ方等々、実例を交え紹介する。


    第1章 話は「ネタ」が勝負です
    第2章 一気に笑わせる話、じっくり聞かせる話
    第3章 確実に「ウケる話」をしたいなら
    第4章 ゼッタイ話題に困らない「ネタ」収集術
    第5章 話がうまい人の「表現する」技術

  • ネタが少し古い?(古い本だから当然かな)年上男性(70代くらい)向けの内容な感じでうーん。芸能ネタの一部は面白かったけど、どうもネガティブな印象で、好きになれないし参考にもできないなぁ。

  • ウケたいみたいで嫌です。
    本棚から投げたいです。
    今、84頁ですが、おれのmixiの日記の方が面白いです。
    調子のりました♪テヘ。

  • しゃべりに自信がないもんで。

  • 「話の面白い人は、それだけで人生も得をする!」という言葉にひかれて購入。
    著者の経験からいろんなエピソードが書かれているんだけれど、実践には難しい。

    「終わりに」に書かれている、
    みんながごく当たり前のことのように受け止めていることでも、問題意識を持ってみれば、ユニークな主張がそこから生まれてくる。
    という言葉に集約されている。

    目新しくはないけれど、エピソードからなにか得られたような得られなかったような、そんな本。

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著者プロフィール

近藤勝重(こんどうかつしげ)毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の一九六九年、毎日新聞社に入社。論説委員、『サンデー毎日』編集長、夕刊編集長、専門編集委員などを歴任。『毎日新聞』(大阪)の人気企画「近藤流健康川柳」や『サンデー毎日』の「ラブYOU川柳」の選者を務め、選評コラムを書いている。一〇万部突破のベストセラー『書くことが思いつかない人のための文章教室』、『必ず書ける「3つが基本」の文章術』(ともに幻冬舎新書)など著書多数。直木賞作家・桜木紫乃氏に「日本語の師匠」と呼ばれている。長年MBS、TBSラジオの情報番組に出演する一方、早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を担当し、故・高倉健氏も聴講した。MBSラジオ「しあわせの五・七・五」にレギュラー出演中。

「2023年 『60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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