［図解］「話す力」が面白いほどつく本

著者 : 櫻井弘

• 三笠書房 (2005年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[novaさんの感想 · 2012年10月13日]

2006年7月28日と書いています。
元々、文庫本で読んでいたもの。大きいものが出ている…と図解だと、それだけで伝えやすいかも…って購入した本。
問題解決の手順と言うステップのイラストはわかりやすいかな？と思います。プレゼンテーションとかさせていたので、その評価基準などを考えるときにも参考にした。

[ツヨシさんの感想 · 2006年3月5日]

話し方を良くしようと思ってこの本をとったら「聞き方」にも注意しなきゃなぁという事にも気づかされました。表現技法というものもあれば心構えに対するものもあり、表現するって時にどうしたらわかりやすく話せるのか、サクサク読んでエッセンスを少し頂きました。後は実践あるのみ！

著者プロフィール

株式会社櫻井弘話し方研究所代表、株式会社話し方研究所顧問

東京都港区生まれ。金融、サービス、ＩＴ関連等の民間企業をはじめ、
人事院、各省庁、自治大学校、ＪＭＡなどの官公庁、各種団体等で
主としてコミュニケーションに関する研修・講演を手がけている。
クライアント数は1000以上におよぶ。
近著に『人を「巻き込む」コミュニケーション』（日本経済新聞出版社）、
『ちょっと言いかえるだけ！　気のきいた「話し方」ができる本』（三笠書房）などがある。

「2019年 『お客さま本位のコンサルティングを実現する「聞く技術」』 で使われていた紹介文から引用しています。」