[図解]本当にあった! 世界一簡単に夢を実現する「宝地図」

著者 : 望月俊孝

• 三笠書房 (2005年12月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月3日]

「宝地図」について書かれた本。目標を紙に書くことが大事なのは昔から言われてきたことだが、宝地図ではさらに写真や図を用いてヴィジュアライゼーションを図っている。もともとそのような意図に基づいているので「図解」というスタイルが趣旨に合っている。

「引き寄せの法則」を知ってから読むと、さらに納得できる部分が多い。逆に本書により、「引き寄せの法則」の理解も深まった。

著者は成功哲学についてよく勉強しており、レイキも学び、フォトリーディングもマスターしている勉強家。指導経験も豊富で、アドバイスも適切である。

自分は、なぜか使わないコルクボードを捨てられずに持っており、それは宝地図をつくるためだったのかと納得した。実践しなければ宝（地図）の持ち腐れ。行動あるのみ。

[わかさんの感想 · 2019年5月21日]

メディアマーカー・読了コメントＲＳＳで興味。書店でも見たがそのときは触手が動かなかった。

[trentakunさんの感想 · 2019年5月4日]

図書館でかりた本。
期限もあったので、サラサラっと見ただけだったけど、
部屋の壁にはる目標設定をどう書いたらいいか。
具体的な説明がありました。
わかりやすく解説されていたため、かなり良い印象です。

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[yamaさんの感想 · 2018年5月8日]

近いことを実践済だったので、サラッと読んだ。
毎日見る習慣付けと、叶った夢を過去形で書いておこうと思う。

[gbh10103さんの感想 · 2014年11月16日]

小さな一歩が踏み出せ、継続的に目標に向かって歩み続けられる目標設定の方法が満載であった。

[アトムさんの感想 · 2011年5月10日]

半頁に図が記載されている図解シリーズです。サクサクと1時間で十分読めます。タイトルにもある人生の宝地図を書いてみましょうという内容。確かに書きだすというのは重要です。内容はともかくやってみる価値はありそうです。個人的にはちょっと恥ずかしいのですが、宝地図書き始めました。

[spirutzさんの感想 · 2011年5月8日]

自分の夢を叶えるために、使うツール。
毎日ワクワクしながら夢が叶う！
私もこの本のとおりにやってみたら、
どんどん夢が叶っています！

[nyaochikiさんの感想 · 2010年12月25日]

2時間くらいで読めちゃう。
図入りでわかりやすい。
自分でも夢がかないそうな気持ちになる。

読んだ瞬間やる気に満ち溢れる本。
ただ、夢の宝地図を作ってはいないので効果はわかりません。

けど、夢の意識化の重要性はよくわかった。

[nozzoさんの感想 · 2010年5月28日]

宝地図のアイディアはすごい。
けど全部は読んでいません。

著者プロフィール

1960年生。福岡女子大学教授。著書に『漱石とカントの反転光学─行人・道草・明暗双双』（九州大学出版会）、『物にして言葉─カントの世界反転光学』（同）など。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」