これから一生!貯金生活ができる本

著者 : 荻原博子

• 三笠書房 (2010年3月12日発売)

感想・レビュー・書評

[imotokさんの感想 · 2018年1月14日]

具体的な目標数字は大雑把にちょこっと目安として書かれています。
給料に大しての比率などの細かいアドバイスはありません。

しかし、保険や投資についてのいまどきの事情にあった説明は他のお金本とはちょっと異なり、現実味があると感じました。
保険の見直しをしたい人や投資に興味がある人は一読しておくといいと思いました。

女性ならではの視点で書かれているのも本書の特徴だと思います。

[haruさんの感想 · 2016年4月15日]

2014年1月11日読了。

[memeさんの感想 · 2013年6月1日]

・この買い物本当に必要かと考える、一晩考える
・冷蔵庫と財布の整理
・積立は最強の手段
・給与明細をチェック

[非常口平さんの感想 · 2013年3月9日]

全編はほとんどの貯金推奨の本に書いてある内容。
後半はちょっとテクニック入ってるけど、2010年発行だから時期的に遅いような気もする。財形貯蓄の考え方は「おお！」って思ったので実践したいと思う。
貯金とかお金の本って、最新じゃないと意味ない気がするので、新しいので読み直そうと思う。

[chirorikkoさんの感想 · 2012年9月22日]

よくある貯金の本と同じだったので、改めて読む必要や発見は特に感じなかったかな。。

[奏多さんの感想 · 2012年7月12日]

仕組みを作ってしまえ、という本を最近よく読みます。分野は違えどこれもその一つだなと思いました。女性らしい視点で、実践しやすいことが書かれていてとても読みやすかったです。

[佳おり☆さんの感想 · 2011年1月25日]

2010年7月
川口市立図書館で借りて読みました。

[milkyさんの感想 · 2011年1月7日]

テレビでも分かりやすい解説でおなじみの荻原さんの著書だけあって、ある程度詳しい内容まで、分かりやすく説明されていました。

「銀行の視点から見た預貯金の説明」や、「高額療養費制度」、「税金等のクレジット払い」が今回特に勉強になりました。

時代の流れで変遷する内容なので、これからも荻原さんの新作が出る度チェックしようと思います。

[コンセントさんの感想 · 2010年9月19日]

頑張るよりも仕組みに任せる

[りりこさんの感想 · 2010年4月20日]

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著者プロフィール

1954年長野県生まれ。経済ジャーナリスト。難しい経済と複雑なお金の仕組みを、わかりやすく解説することに定評がある。一貫して庶民の視点で、生活に根差した独自の家計論を展開。多くの雑誌に連載を持ち、テレビ番組のコメンテーターらラジオ出演も多い。

「2016年 『荻原博子のやさしい家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」