- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837923589
感想・レビュー・書評
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コツやポイントを分類して説明しているが、
どうも抽象的でぼんやり感じた。
話し方には慣れや経験が重要とのことなので、
まぁ抽象的な表現でも問題ないのだけれど。
ただ、表紙(サブタイトル?)の
「効果は”スグに”現れます!」
は本の内容とは違う印象を受けた。
以下印象に残った点を抜粋。
・言葉づかいは気づかい
気づかいは相手に恥をかかせない技術
・自分自身にこだわっているから照れる
・質問で相手の理解度を確かめた上で説明する
話す力10則
①余計な心配をしてモノが言えなくては意味がない
②相手の言葉を繰り返しまず確認
③プラス思考で肯定的な言葉遣い
④言葉をかけるコツが身につく「あいさつ」
⑤目や態度、表情で言葉を届けよう
⑥表情が良ければ話す力も豊かになる
⑦自分と違うタイプと接して話す力も豊かになる
⑧言葉の意味の早とちり、思い込みのないように
⑨話す力は磨けば必ず光る
⑩話す力は相手のことを考える力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人前で自信を持って話すために大切なこと…
「十分な準備」と「話す場から逃げない」
講師の力は冷や汗の数で決まるそうです。
修羅場をたくさん経験して実力がついていくそうな。でも、できればあまり修羅場は経験したくないけどね。 -
「話す力」をテーマに、図やイラストを使ってわかりやすく説明。改めて話すことの大切さを学びました。
理解しやすく、早速実践しています。 -
今の自分に必要不可欠な「話す」「聞く」能力についての解説がけっこう詳しく書いてあってGoodでした!