一流の男、二流の男

著者 :
  • 三笠書房
3.08
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本棚登録 : 887
感想 : 112
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837924203

作品紹介・あらすじ

仕事ができる男、一目置かれる男、遊びのうまい男になるために。

感想・レビュー・書評

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  • 自分が一流だと思い込んだ作者による
    時代にそぐわない
    偏見に満ちた亭主関白を
    素晴らしい妻に肯定されたばっかりに
    アイデンティティを強めてしまった悲しい話。

    ファンでもない限り読む必要はありません。
    また、男に一流も二流も三流もありません。
    人それぞれだと思います。

  • おっす★☆
    鬱陶しいケド、本日2連チャンでいっちゃいまっする!!

    この一冊の内容は、こだわり方が半端ないっす!!
    こだわり、決意の強さが成功の裏付けになっとるんやないかな〜

    ワタスももうちょい自身を律します。

    短いけど…
    暇ならドクショ!!

    ほんなら〜(^o^)丿

    ほんなら〜

  • 女性にも読んでほしい本という帯がついてたけど、
    正直女性は読んでも得るものがない。
    この作者、里中李生がどんな人なのかネットで検索したところ、死ぬほど嫌われてた!
    んー、言わんとする所はわかるけど、
    やっぱり言う人がどんな人かってのが大きいねー。

  • 成田空港のツタヤに出張時に立ち寄ってふら〜っと購入した本です。

    里中李生著「一流の男、二流の男」三笠書房(2011)
    *本物の親友がいるのはいいことだ。だが、なれ合いの友達ならいないほうがいい。人生においてなんのプラスにもならない。
    *給料をもらっている以上、どんな仕事をしていようとも、その仕事のプロ。正確に仕事をしないと他人に迷惑がかかる。
    *ビジネスで受動では話にならない。成功させるためには強引さもひつようなのだ。
    *もし、あなたが妄想できない人間であるなら成功はあきらめた方が良い。創造力のない人間は知性がなく知能が低いのである。
    *あなたが期待しなければならないのは己である。自分の行動力、才能に期待していけない。会社に見返りを求める時代は終わってる。自分の力が重要だと個人的に考える。
    *男は自由を奪われたら疲れる生き物なのである。夜遊びを禁じられたり、小遣いを制限されたり、浮気は絶対に許さないといわれたり、そう女に縛られたら疲れるのだ。
    *人生の最悪は死だけである。それ以外にあなたは何をしてもいい。会社に辞表をたたきつけて独立してもいい。それで失敗しても、そんなのは最悪ではない。死ぬ前に、夢が叶えられなかった、と悔やんで死ぬのが最悪なのだ。

  • 2022.2.23

  • こんな人もいるのかと知れる本。

  • なるほどなるほど

  • 自己中心的な男論
    きっとテレビなんかで本の内容を、本の表現のまま話せば大炎上間違いなし。
    仕事と、金と、セックスと、自由を自らコントロールすることが一流。たしかにそうだと思う。
    内容は否定しないし、自分もそうなりたいと思う節もある。
    ただ、自分はそうなれた。の言い方がめちゃくちゃ鼻につく。

  • 男とは何か。
    いろいろな考え方があるなと思った。かっこいいなと思うところは真似をすればいいし、共感できない部分は共感しなくていいとおもう。言いなりになることこそ、かっこわるい男だと思う。

    信念を持つこと。
    太るな。
    疲れたというな。
    快楽を得るために働け。
    仕事、女、趣味を念頭に常におけ。
    プロとして、正確に仕事をしろ。
    女には謎をみせろ。

  • 逆境は、成長するチャンスがある。

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著者プロフィール

本名・市場充。1965年三重県生まれ。累計230万部を超えるベストセラー作家。エッセイスト。時代の趨勢に流されず、物事の本質をずばり突く斬新で辛口な筆致で、「強い男性論」「やさしい女性論」を展開。男女問わず、幅広い層から熱狂的な支持を得る。著書に[一流の男、二流の男][できる男は「この言い訳」をしない][「いい人」は成功者になれない!](以上三笠書房)、[「10年後」成功している男、失業している男](飛鳥新社)、[時代に迎合しない男の極意](フォレスト出版)、[一流の男のお金の稼ぎ方](総合法令出版)など多数。

「2013年 『成功を引き寄せる男の器量』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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