- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837924531
作品紹介・あらすじ
指導歴20年の専門医が教える画期的「快眠法」。
習慣をちょっと変えるだけで、驚くほどの快眠を実現できる!
●目覚まし時計が鳴る前に自然に起きる方法
●夜のメールチェックはエスプレッソ2杯分の悪影響!
●この「食べ物」が心地よい眠気を誘う
●お風呂に入ってはいけない時間帯
●“単純で”“無意味な”音を利用する
●理想的なベッド、まくら、カーテン……とは?
●熟睡感を高める睡眠時間の“削り方”
など、なかなか寝つけない、眠りが浅い、朝スッキリ起きられない、
日中ボーッとする、夜型から朝型に変わりたい
……という悩みを解消。仕事、勉強、美容にもいい効果がある1冊。
感想・レビュー・書評
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眠くなってから布団に入る
スマホを寝床に持ち込まない
カーテン 寝具 おすすめの色は緑、黄色
エアコンは寝てから2、3時間後にタイマーで切る
昼間にしっかり疲れることが基本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分にとってベストな眠りが分かる本。と、「はじめに」には書いてある。
たくさんのヒントが書かれているので気に入ったところから気軽に始められそう。
そのままコピーして使用できる「睡眠ダイアリー」は役に立ちそうだ。
覚えておきたい点:
・朝型人間は起床時刻がほぼ一定なので、仕事の関係などで就寝時刻が不規則になった時に柔軟に対応することが難しい。その点で、夜型人間は工夫次第で朝方にシフトできるなど現代の生活に向いている。
・ナポレオン、エジソン、ダ・ヴィンチなどのように分割睡眠が可能な人もいる。一定期間内であれば分割睡眠でも十分活動ができる。その場合、午前1〜5時の時間帯に眠っていると生活リズムが狂いにくいと言われている。 -
不眠は多くの方が経験したことがあると思います。
慢性化するとつらく、とても気にする方も多いですね。
坪田先生は、20年間以上にわたり睡眠障害者にアドバイスをなされています。
その結果、眠りを妨げているのは日々の何気ない生活習慣だと気がついたそうです。
心地よい睡眠のためのアドバイスを書いています。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11591989898.html