「美しく生きる人」一日24時間の“時間割”

著者 : 浅野裕子

• 三笠書房 (2013年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

“いつもうまくいく女性”が大切にしている、朝の時間。
「信頼される人」になる、昼の時間。
心を解放してゆったり過ごす、夜の時間。
――“今日という日”には、あなたを素敵に変えるヒントがつまっています！

自分が本当に心地いい瞬間を増やしていくと、
「いつでも相手から望まれる女性」、「まわりから大切に扱われる女性」へと
生まれ変わることができるのです。

・目覚めたら、まず窓を開ける
・相手をよく見る、話をよく聞く
・「本当にやりたいこと、心地いいこと」に忠実に
・寝る前の“２時間”を大切にする
・手書きの手紙やハガキで心を伝える
・「今の自分に本当に必要なもの」だけを選ぶ
・「美しい言葉」を意識して使う　……etc.

「小さなこと」ほど大切に、丁寧に。
それが、「生き方が美しい女性」への一番の近道です！

感想・レビュー・書評

[norinori207さんの感想 · 2024年2月6日]

「よく見て、よく聞く」ことは、どの場面でも大事だと思った。自分に自信を持ってエレガントに生きるためにも、目の前の一瞬一瞬を丁寧に生きたいと思う。本物のエレガンスやプライドを持った大人の女性って素敵だと思った。

[misugiさんの感想 · 2016年8月21日]

エレガントな女性をめざしたいときに

[readwalkers_in_toyamaさんの感想 · 2015年4月30日]

【2015/4/29】
紹介者：米山ともみさん
レビュー：米山

時間の使い方についての本ではあるのだが、紹介者曰く本来の自分で居られるための本。
いろんな実践が書かれているが、自分が実践したいもの、するといいと感じるものを一つでも実践することが、「美しく生きる」ことに繋がるんだと思います(*^_^*)

[如月さんの感想 · 2014年8月23日]

20年前なら読めた。
以前もこの方の本を読んだ事があるが、私には合わない。

[linktyさんの感想 · 2014年5月8日]

美しく生きる人の時間割とはなんとも心くすぐるタイトルでつられて買いました。

「今日も1日お疲れ様、明日もよろしくね」と肌に話しかけながら…
「私ってえらいわ。最高！」と声に出す…
「今日も1日ごくろうさま」と小物達と過ごす…
といった表現にちょっと拒否反応が出ました。
丁寧に生きてる女子なワタシに酔ってる感がして。

ただ、夕食の工夫や夜の2時間、休日の朝などは
なるほど！と思うような内容で参考になりました。

夜の部から読み始め、いきなり拒否反応が出た文章が続いたためちょっと引き気味で読みましたので、2回目をちょっと冷静に読んでまた感想が変われば追記します。

[snoopyさんの感想 · 2014年1月21日]

美しく生きるヒント満載
シンプルで当たり前な事に気付かされました。

[allmeru43さんの感想 · 2013年12月20日]

この方の本を読んでみたいなぁと前々から思っていましたが、ようやく1冊めが読めました！

とても興味深い内容だったので、もっと読みすすめていきエレガントな女性になりたいと思います。

[いちごミルクさんの感想 · 2013年6月6日]

すいすい読んだけどもう一度読み返します。

[naoさんの感想 · 2013年5月20日]

バッグは小さい方がエレガントかもしれないがやはり大きい方が何かと便利だと思うのだ。

[nao0ominさんの感想 · 2013年4月25日]

しなやかに私らしく、私自身のために生きましょう、って本。
今を楽しむことも大切だけど、前みたいにこれからも考えてゆったり生活する方が心地いい部分も多々あるなぁと思わされた。確かに人生は短いけど先を急がなくてもいいよね。今までは周りとあまりにも交流持とうとしなさすぎだったけど(笑)

著者プロフィール

浅野裕子（あさの・ひろこ）
静岡県生まれ。作詞家として活躍後、作家活動に入る。女性がよりエレガントに美しく生きるために――ファッションから生き方まで数多くのエッセイを手がけ、厳しい中にも愛ある姿勢が貫かれた主張は多くの女性に支持されている。
著書に、ベストセラーとなった『一週間で女(じぶん)を磨く本』 『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』（以上、三笠書房《知的生きかた文庫》）など、多数がある。

「2023年 『「美しく生きる人」一日２４時間の時間割』 で使われていた紹介文から引用しています。」