“大人の気づかい”ができる人の話し方: 相手の心をつかむ「とっておきの一言」 (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
3.05
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本棚登録 : 190
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837926023

作品紹介・あらすじ

「気のきいた」言葉には、ルールがある!

“大人の気づかい”ができる人は、そのルールを押さえて、
タイミングよく「気のきいた一言」を言える人。

本書は、誰でも簡単に“大人の気づかい”ができるよう、
そのコツを1冊にまとめました。

◇思わず顔がほころぶ「声」のかけ方
◇イヤミに対抗できるのはユーモアだけ
◇ここで差が出る「とっさの受け答え」
◇「ほめ上手」「ほめられ上手」な人の会話術
◇「プレッシャー」をほぐす、何気ないこの一言 ……etc.

どんなときでも、どんな場面でも、
どんな相手でも……大丈夫。
今日から役立つ「好感を持たれる会話」実例集!

感想・レビュー・書評

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  • 部下ができたら読み直したい

  • 978-4-8379-2602-3 237p 2016.3.15 3刷

  • 途中まで

  • この手の本が最近多いため購入してみたが、書いている内容に目新しいものはなく、大人の気づかいというにはレベルが低いと思った。
    会話には答えがなく、これを言ったら相手の反応が良かった悪かったといった、実体験がベースとなるはずであると思う。このように言ったら良いという参考書的な本よりも、相手の反応をきちんと汲み取れる力、それを基にして会話力を形成していく本が増えて言って欲しいと思う。

  • どれも普通に生活していれば通る道なものが多かった。中には少し古く感じる言い回しも…真似したらケガしそう(´-`).。oO
    実体験と人柄が合わさって、その人にあった気づかいの出来る話し方は出来上がることは分かった。

  • 2018年、8冊目です。

    ざっと目を通したという感じの読み方をしました。
    しかも、2019年になって、未読だと思って、トイレでの読書本に
    しばらくの間置いていました。

    しばらく読んでも、再読していることに気づきませんでした。
    まあ、書かれていることは、「大人」とすれば当たり前のことです。
    これを読んで、周りの人とのコミュニケーションを改善しようと、
    気づくようなことはありません。

  • 大人の気づかいができるようになるための本
    本に書いてあるような気づかいができる人は、素晴らしいなぁと思うし、自分もそうなりたいと思う。少しずつでいいから、大人の気づかいができるように実践していきたい

  • “大人の気づかい”ができる人は、そのルールを押さえて、タイミングよく「気のきいた一言」を言える人。今日から役立つ好感を持たれる会話実例集。
    全く違う環境で研修することになって、緊張しやすくて人見知りな自分が言葉につまらず感じのよい会話ができればと思い購入。具体的な例が書いてあるのは分かりやすく◎だが、もう少し量があっても良かったかな。実際にこれを言ってみようと思える言葉が意外と少なくて参考程度かもしれない。とりあえず相手の良いところを認め耳を傾ける姿勢から始めたい。

  • 約60個のポイントごとに、事例とその解説・改善策を具体的に提示してある。実践あるのみだと感じた。
    何度か読んで、実際に同様の状況に出くわした際、すぐに思い出せるようにしたい。
    ポイントごとに読めるので非常に読みやすい。

  • 後輩もできて、
    グループでの歴も長くなり、
    知っていることも増えて、
    人として大切な気遣いが足りなくなっていたと反省しました。

    相手に気持ちよくはなさせる
    このことを忘れずにいたいと思います。

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著者プロフィール

(株)話し方研究所 会長
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)に入社。1967年、言論科学研究所に入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所を設立、同研究所所長に就任。2004年、会長。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる。主な著書に『人は「話し方」で9割変わる』『女性は「話し方」で9割変わる』『子どもは「話し方」で9割変わる』(以上、経済界)、『場の空気が読める人、読めない人』(PHP新書)、『人間関係が10倍よくなる「聞く技術」』(角川SSC新書)、『プレゼンの上手な話し方』(ダイヤモンド社)など多数。

「2009年 『こんな簡単な話が、なぜ通じないのか!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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