話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! (王様文庫 B 71-1)
- 三笠書房 (2007年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837963936
感想・レビュー・書評
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へー、なるほどね、と思えることをいくつか発見。なかなか良かったです。
たとえば、怒りの連鎖を断ち切るコツは、ケンカしたら相手のやさしい顔を思い出す。昔読んだ "Don’t sweat the small stuff" の中には相手が赤ん坊のときから老人になった姿までを思い浮かべる、というのがあったけど、やさしい顔の方が私には効きそう。
ちょっと笑っちゃったのが、ひとめぼれの心理。私は身近な人に一目ぼれした経験はありませんが、益子直美さんの旦那さんをTVで見たときに、目が釘付け。なんで益子直美で私じゃなかったんだ、とありえない事まで口走りそうになるほど。何のことはない、久保田利伸に似てたから、だったのでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
薄い本ではあるけれど、言っていることも、とても共感でき、ぜひ、実践しなきゃと思わせてくれる。
相手の立場になり、そして、相手の好きなところをたくさん見つける。
つまり、相手を幸せにできる人は、自分も自然と幸せになれるということ。
反対に、自分を卑下しすぎたり、
ネガティブな言葉を発したりしていると、
ネガティブ波動に巻き込まれてしまうので、
気をつけなくてはいけない。
わかりやすいのに、いい事がいっぱい詰まっている本であった。 -
「20~30代の未婚女性」であることが前提で書かれている。いいこと書いてるのに入ってこない…。
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イイこといっぱいあった!
ありがとう❤️ -
この本、私が最初に読んだ本!
私は愛について、
20年以上ずっとずっと探して来た
そして、やっと本当の愛の意味を
この本で知った!!
そう、それはね相手への振る舞いだけで
人はこんなに変われるんだ
本当の愛は好きな人を尊敬する事
私もその人みたいにいつかなりたい
貴方の様な自信に満ち溢れている人になりたい
そして、追いつけないから
もっともっと貴方を追いかけたなる
そして、それは追いかければ追いかける程
相手からの自分の信頼が大きくなる
そして、それはいつしか長距離走の
永遠の愛に変わると私は信じている! -
・悪口をいうと、心がマイナスの状態になっていく。
・結果より過程を評価する。
・名前を呼ぶ
名前を呼ぶのは大事なことだと思う。その他大勢で一括りにするのは好きではない。だからTwitterの挨拶でも、一人一人名前を添えて一通づつ返信している。 -
女性向け。
男に対する接し方の内容があざとい、と思うが、女目線だとこんなもんというか、これくらい意識してちょうどいいくらいなのかも。 -
簡単でわかりやすくポイントを書いてある。
悩みなどあるとき読むとスッキリする。