世界の「絶景」ベスト100―自然と人類の最高傑作 (王様文庫) (王様文庫 C 17-4)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837965404

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  • 新書文庫

  • 世界各地の絶景がわかるハンドブック。
    一箇所につき説明が少ないのと、写真がイマイチ。暇つぶしにおすすめ。
    写真がダサイのは、各国の観光協会から提供されたもの。撮り下ろしじゃないから仕方がない。いささか古い感じがする。現地に行ってないからルポ的でもなく、臨場感がない。

  • 世界遺産を除いているので知らないところばかりで面白い。説明文は読んでも頭に全く入らないので写真をみて楽しむ感じ。

  •  世界中の美しい景色や建物を見たい。自分の中でのルーツは中学生の時の一人旅にある。法隆寺は聖徳太子を封じ込めるために作られたとされる異説に心を奪われ訪れた奈良。法隆寺に足を踏み入れた瞬間に感じた霊感のような体験。心が震えるような感覚が旅行の醍醐味の一つになった。その後の旅の中で、自分が成長できたこともある。本書を手にとって、また次はどこに行こうかなと思いを巡らす。自分が住んでいる杭州も世界のベスト100に。すごいじゃんと言ったら、スタッフはこの本はダメだよと。日本はもっと綺麗じゃんと。いる人は気がつかない素晴らしさ。日本では、素敵なことが当たり前の日常になっている。日本人であることに感謝したくなる。

  • とにかく、写真を眺めて世界旅行を楽しむ。生で観てみたいと思う場所ばかりだ。有名どころのモルディヴやカプリ島は以前から行ってみたかったが、本書で初めて知った、中国のベゼクリク千仏洞やネパールのアンナプルナ山群など、まさしく「絶景」と呼ぶに相応しいスポットにも興味が湧いた。やっぱり、最絶景は「富士」だと私は思う。因みに、オランダの民族衣装はゼヒ生で見てみたい。あと、辛口コメントを一言だけ付け加えると、説明文が、もう少しおもしろく書かれていて欲しかった。

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著者プロフィール

市立札幌病院病理検査係長

「1994年 『細胞診の手引』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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