おうちで楽しむ日本の行事 (王様文庫)

著者 :
  • 三笠書房
3.50
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本棚登録 : 97
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837966203

作品紹介・あらすじ

正月飾り、ひな祭りにちらし寿司、お盆の迎え火、野点日和、カボチャとゆず湯…季節の遊びかた、装い、もてなし、暮らしかた…昔ながらのしきたり、和の心、四季を、自宅で簡単に味わうためのヒントがいっぱい。

感想・レビュー・書評

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  • イラストつきの説明でわかりやすい。
    少しずつ行事を楽しんで行こうと思っているので、この本参考に気軽に。
    知らないこともあって、懐かしさを感じた。

    早速この間の冬至はゆず風呂にしてみた。
    次は正月だなー。

  • 購入本。リビングの絵本棚に1冊、の本。日本に本帰国し、季節の行事を日本の気候風土のなかで楽しめるようになりました。7歳の今は次の行事は、今月の行事は…ってな具合にちょいちょいこの本を手に取ってます。

  • 忘れかけてた、日本の良き風習を再確認した気がします。
    読むと心が和みました。やれることは続けていきたいです。

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著者プロフィール

日本の行事・歳時記研究家。文筆家。ライフワークは季節のしつらいと祈りのかたちづくり。横須賀市秋谷に築八十年の日本家屋スタジオを構え、「季節のしつらい教室」を主宰。日本の行事の源流に触れつつ、現代のくらしや世代に合わせて提案している。東京新聞に「くらし歳時記」、神奈川新聞に「季めく暮らし」、スタイルアサヒに「季の記」、東急沿線フリーマガジン『SALUS』に「暦と暮らす十二ヶ月」、月刊誌『清流』に「季節のしつらい 祈りのかたち」、第一園芸のウェブサイトに「花月暦」を連載。ほか、「YANASE LIFE plaisir」などの企業誌にも寄稿している。著書は、ロングセラーの『おうちで楽しむにほんの行事』(技術評論社)をはじめ、『七十二候で楽しむ日本の暮らし』(KADOKAWA)、『口福だより』(小学館)、『知っているとうれしいにほんの縁起もの』(徳間書店)、『鳩居堂の歳時記』(主婦の友社)、『にほんの行事と四季のしつらい』(世界文化社)など多数。日本の季節の楽しみ、行事の美しさを伝える映像をYouTubeにて配信中。

「2021年 『花月暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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