「おでこを冷やす」だけで心と体が元気になる!: 体が芯から温まる・免疫力が上がる最強メソッド (王様文庫 B 171-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837967644

作品紹介・あらすじ

7万人が実証!
たった1分間、氷をおでこにのせておくだけで……

(1)脳内の血流がよくなる → 脳の働きが活性化 → やる気が湧いてくる!
(2)脳脊髄液の流れがよくなる → 自律神経が整う → 病気を寄せつけない!
(3)顔面の筋肉がほぐれる → 老廃物がなくなる → 小顔・アンチエイジングに!
(4)全身の筋膜がほぐれる → リンパの流れが改善 → コリや痛みがなくなる!
(5)「目のツボ」を刺激できる → 目の疲れがとれる → 視力アップ!

頭痛・肩コリ・腰や膝の痛みから、
肌荒れ・肥満・薄毛、
うつ病・不眠・高血圧・アレルギーまで

医者いらず、薬いらずの“驚きの効果”が続々!
次はあなたが「体感」する番です!!

感想・レビュー・書評

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  • 頭の重量は体重の2~3%だが全身の血液の20%が集中する。頭をケガするとたくさん血が出るのはそもそも血流量が多いから。前頭前野は思考や創造、コミュニケーションを、自発性を司る。ストレスを感じると交感神経が活発になり、前頭前野の血流量が下がる。
    頭はヘルメットのようにはなっていない。23個の骨がパズルのように組み合わさっている。これらの骨に隙間がなくなると不調になる。冷やすのは氷が一番よい。1分程度で良い。

  • 冷やす→体を温める(血流の活性化)
    おでこを冷やす→前頭葉の血流活性化→脳の活性化
    冷やし方
    仰向け大の字リラックスで氷嚢をおでこに載せる(1分間)、眉毛や髪の毛の生え際にかかる範囲
    就寝前と起床時がオススメ
    Breakfast= Break Fast=絶食を断つ

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著者プロフィール

小林敬和(こばやし・ひろかず)中央学院大学法学部スポーツシステムコース教授、一般社団法人フューチャーアスレティックス代表理事。現役時代は陸上競技・十種競技で日本選手権2連覇、アジア選手権第2位。引退後はナショナルチームで数多くの選手強化や日本代表遠征に携わる。大学の在外研修で過去3回(ドイツ・マインツ大学、中国・北京体育大学、シンガポール・ラッフルズインスティテューション)研究留学し、コーチングやトレーニング法を学ぶ。JOCナショナルトレーニングセンター専任コーチングディレクター在任中は、キッズやユースのタレント発掘からトップアスリートのトレーニング指導まで幅広い分野で活動。近年は世界陸上競技連盟アジア地域発展センター(北京)の国際上級講師としてアジア各地での指導者養成に赴いている。

「2022年 『競技力アップのフィジカルリテラシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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