一週間で女(じぶん)を磨く本: 「うれしい変化」が起こる63のヒント (知的生きかた文庫 あ 24-1 わたしの時間シリーズ)

著者 :
  • 三笠書房
3.14
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本棚登録 : 748
感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837972921

作品紹介・あらすじ

これから始まる5つのレッスンは、あなたがもっと素敵に変わるために、必ず知っておいてほしいことばかり。自分の魅力と生き方について、男について、いい女について…。読むだけで何かが変わる、そんな一週間を実感できるはずです。

感想・レビュー・書評

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  • 女性が美しく幸せに生きるためのヒントとして、1週間で、5年後、10年後の人生を美しく輝かせる基礎作りができるという本。
    洗顔のコツから男性とのやりとり指南まで多岐に及ぶが、どこかで言われているようなことばかりで、さほど真新しいものはない。

    それでも、しばらくは次の点を意識して、しばらくやってみようと思う。
    ◯1日1回、自分のよいところを見つめる。
    ◯美しい眼を作るためのレッスン
    ・天井の四隅の一点を見つめ、時計回りに順番に天井の隅を見つめる。最後まで行ったら逆に。これを3回。
    ・次は対角線に3回。
    そして、最後に四隅を時計方向にぐるっと3回、その逆を3回。

    ちなみに、"必ず幸福になれる三つの条件"は、
    1 必ず幸福になれると思い込む。
    2 1日の終わりに「今日もお疲れさま」と自分に微笑みかける。
    3 他人の幸福を決してうらやまない。

  • こんなふうに生きられたら、かっこいいと思う。
    誰かに依存することなく、自分の足で歩ける女で在りたいです。

  • 素敵な女性になるぞ!幸せになるぞ!と思わせてくれる本でした。

  • How To 本はあまり読まない主義ですが、、思うところあり、ついつい手に取ってしまった一冊。

    ・・しかし、How To本に対して思う感想は変わらず。
    「言うは易し、行うは難し」です。
    書かれていることは大抵「分かり切っている」ということで、
    それが難しいから、「どうしたらそうなれるか」を求めて購入するのに、その点には触れられないor触れられてもさらっと流される。
    この程度の本なら私だって書けます。

     たとえば、、「嫉妬の感情と上手に付き合いましょう」。
    →これって当たり前。
    そのためには??「1から10を頭の中で考えて、相手を責めたらどうなるか考えましょう」って。いやいや、その程度でなんとかなるなら最初からそうしてます(-_-;)

     「相手を許すことなんて大したことではないと思いましょう。」
    →理性ではなく感情で許せなかった場合はどうすればよいか、まさにそこを教えてほしいんですけどね(-_-;)

     などなど。
    まったく得るものがないとは言わないまでも、、いつも感じるHow To本への物足りなさを払しょくしてくれる本ではありませんでした。

  • 自己啓発。たまにはだいじ。

  • 結婚願望が強すぎると、結婚後に後悔することが多い
    必ず幸福になれると思い込むこと
    人は本気で愛せるのは、たった1人
    激しい恋愛も、穏やかな恋愛も、最終的に残るのは人間同士の愛
    安物買いの銭失い
    セックスで一番野暮なのは、抱かれた瞬間、「私はもうあなたのものよ!」と思いこむこと
    洗顔後冷水で30回パッティング
    1日に一回、自分の良いところを見つめる
    幸せは追いかけてる時や待ち望んでいるときにはなかなか手に入らない
    幸せは自分のうちにある


  • ココ・シャネルの「常に女を意識する」という言葉が女性として生きる自分に強く刺さった。

  • 良かった〜という感じはないけど、自分は幸福になる!って毎日思うようにしようと思った

  • 丁寧に生きようと思った本。

  • 表紙に惹かれて買いました!
    すんなりと読めて
    すっと入ってきました

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著者プロフィール

浅野裕子(あさの・ひろこ)
静岡県生まれ。作詞家として活躍後、作家活動に入る。女性がよりエレガントに美しく生きるために――ファッションから生き方まで数多くのエッセイを手がけ、厳しい中にも愛ある姿勢が貫かれた主張は多くの女性に支持されている。
著書に、ベストセラーとなった『一週間で女(じぶん)を磨く本』 『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)など、多数がある。

「2023年 『「美しく生きる人」一日24時間の時間割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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