サラリ-マンが「株で稼ぐ」一番いい方法 (知的生きかた文庫 に 15-4)

著者 : 二階堂重人

• 三笠書房 (2007年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[takeshidesuyoさんの感想 · 2010年3月10日]

最新、「株」の本が数多く出ている。「デイトレードで儲ける」「1億円儲ける」など、威勢のいい言葉が並んでいるが、「普通のサラリーマン」がすぐ使えるものはない。1日中パソコンをチェックしたり、高等テクニックを使うのは、「普通のサラリーマン」には無理だからだ。そこで私が勧めるのがスイングトレード(2週間以内の短期売買)。これならすきま時間でできるし、高等テクニックもいらない。一介のサラリーマンから始めて、勝率8割のデイトレーダーとなった著者自身が、この方法論の「生きた成功例」と言っていい。


なるほどねー
という感じもありますが、やはり僕はお金持ちになれない体質というか性格でしょうか。。。
だったら、やらなくてもいいかなぁ。。。
という風に結果なってしまいます・・・
やはり汗水たらして稼いでこそいいもの！
なんてね♪

[noppoppo28さんの感想 · 2008年10月25日]

大学に入った年に購入した本
この本を読んで株は楽しそうだと思えた


この本の前に【慶應生の書いた「株のすすめ」】を
読んでいたので、株ってどこで買うの？レベルの
無知なオレでも２時間ちょっとで読み通せた


正直内容自体は薄くてこの知識でで株を始めては
悲惨な結果になることは間違いないが、
今まで１０冊以上読んだ中では、一番面白かった

[Akiraさんの感想 · 2008年7月27日]

株運用のＡＢＣ。

著者プロフィール

二階堂 重人(にかいどう・しげと)
1959年、埼玉県生まれ。専業トレーダー。テクニカル分析を駆使したデイトレードやスイングトレードが中心。月間ベースでは8割以上という驚異の勝率を叩き出し、波乱の相場環境でも着実に利益を重ねている。主な著書に、『一晩寝かせてしっかり儲けるオーバーナイト投資術』(東洋経済新報社)、『株「常勝」トレーダー100の教え』(電波社)、『最新版 これから始める株デイトレード』(日本文芸社)、『株ブレイクトレード投資術 初心者でも1億円! 相場に乗って一財産築く、大勝ちの法則』(徳間書店)、『世界一わかりやすい! FXチャート実践帳 スキャルピング編』『(あさ出版)、『株トレード カラ売りのルール』『デイトレードで毎日を給料日にする! 』『FX 常勝のトレードテクニック』『FX 常勝の平均足トレード』『FX常勝の平均足ブレイクトレード』『FXトレードレッスン【厳選35問】』『ビットコインのデイトレード 儲けのルール』『株デイトレードで毎日を給料日にする! 』(すばる舎)などがある。

「2019年 『株は順張り!!　上昇も下落も確実に稼ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」