たった3秒のネット術 (知的生きかた文庫 な 30-4)

著者 :
  • 三笠書房
3.12
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本棚登録 : 188
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837977377

感想・レビュー・書評

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  • パソコンスキル向上の為、昔に買った本を再読。身についたものもあれば、「おーこんな便利なのあったか!?」と思うものもあり。再読をするって大事だね。

    以下、参考になたった点。引用。
    ・ネットで、必要な範囲のみさっと印刷する方法。Cn+P→選択した部分にチェック。
    ・ネットページを印刷するときに背景を印刷しない方法。トナーが削減できる。インターネットオプション→詳細設定→背景の色とイメージを印刷するのチェックを外す。
    ・サイトnページをスクロールする方法。スペースキーで、1ページ分ほど下にスクロールできる。上にスクロールさせたいときは、Sh+スペース。
    ・検索するときに、欲しくない情報を除く検索方法。「-○○」と「いらない情報の頭に「-」をつけることで、○○を含まない検索が可能。
    ・検索したキーワードの色を変えてすぐ見つける方法。検索後、目ぼしいページを開くさいに「キャッシュ」を押すと、検索したワードにマーカー色がつくので探しやすい。
    ・Ct+Eで、検索ボックスにジャンプ。ネット検索のスピードアップ。
    ・ネット上の画像や文章をコピペしたいときは、ドラッグでもコピー可能。

  • もしも、使いこなせたら生活が変わりそう!!

  • インターネットを初めて、色々と経験をしたくて読んで見ました、
    面白さが広がりますよ。

  • ※レビューは
    「たった3秒のパソコン術」に同じ。

    本を持っているだけでは意味はない。
    困った時のために、辞書的に使い
    一度、使ったものは体に覚えこませる。

    そうやって、1つ1つ、ものにしていけば良いかな。

  • 今日の1冊は、中山真敬さんが書いた「たった3秒のネット術」。これはベストセラーになった「たった3秒のパソコン術」の続編。

    前著の「パソコン術」も読みましたが、どちらかというとそっちの方が、目から鱗が落ちその後のPCライフにおいて習慣化したものが沢山ある(例えばWindows+M/とかAlt+Tabとか)。著者はしきりに「マウスを必要最小限」に使い、キーボードで大方を済ませてしまうことの重要性を説くが、確かに慣れてしまえばマウス操作よりも数段ラクであることは間違いない。

    ただ今回の「ネット術」の方は、パソコン一般よりもネットの小技が中心で、例えば「スパイボット」や「チャンスイット」など、操作上の技術からややはずれた内容も多々ある。加えて致命的なのは、これらは全てIE中心の技であり、FireFoxや今後普及していくだろうと思われるgoogle chromeなどに直接そのまま適用できないものも多くある。また職場のPCでgoogleが使えない私にとっては自宅と職場のPC同期も何もあったものではない。

    それでも確かに役に立つことは多々あり、例えば画像や反転文をそのままドラッグ&ドロップできるとはしらなんだし、 Ctl+マウスのロールオーバー、Ctl+0なども重宝しそうではある。要は色んなチップスから自分に合ったものを10個程度習慣化できればいいかなと、軽い気持ちで読むのがよいのでは?何がなんでも俺は全部覚えてEnterつかわねぇ、マウスつかわねぇって力入ると少し疲れちゃう。

  • グーグルのための本?という感じ。すでに活用してたり、載せるほどのこと?と感じるものが多かった。(H20.11)

  • 11/6朝車中読了。直ぐに使える技はあり。

  • 結構知らなかった情報があった。
    15分程度で読め、結構ためになる

  • パソコンを使っている人なら、既知の情報が結構多いかも。
    使える技がたくさん載っているので、いいと思う。

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著者プロフィール

1965年、兵庫県生まれ。株式会社ユア・ブレーンズ代表取締役社長。1989年、東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート入社。同社退職後、フリーランスとして活躍。パソコン誌・ビジネス誌などの編集長を歴任した後、ユア・ブレーンズを設立。編集・出版活動のほか、経営コンサルティング、人材育成等を行っている。70万部超のベストセラー『たった3秒のパソコン術』(三笠書房知的生きかた文庫)、『入社1年目のエクセル仕事術』(秀和システム)など著書多数。

「2020年 『マウス禁止!たった1秒のパソコン仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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