とびっきり居心地のいい新・シンプル暮らし (知的生きかた文庫 か 45-2 わたしの時間シリーズ)
- 三笠書房 (2009年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837977803
感想・レビュー・書評
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さくさく読めました
細かいやり方じゃなくて、こんな簡単でもいいんじゃない?という提案の本でしょうか?
1週間野菜スープはいいなぁ
冬はよくしてたけど、夏が難しいんだよなー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
丁寧に暮らすことが幸せに生きることの近道だと分かっていても、ついついザツな生き方をしてしまう。二日酔いなるほどに酒を呑んでみたり、アイロン物を溜め込んでみたり、掃除をついついサボってみたり・・・。その時はそれが楽だと思うんだけど、結局いつかはしんどい目をするんだからちゃっちゃとやってしまえばいいのだ。分かっているんだけど・・・
で、そういうことがグチャグチャ積み重なって気持ちがちょいヘビになりかけたら、読もうと思っている本がいくつかある。金子由紀子さんの本もそう。この本も期待通りの内容で「ほしたらまぁ、今日10分だけ雑巾がけでもしてから会社行くかぁ」とか「シャワーばっかりやったけど、明日から浴槽に湯溜めて浸かることにしよかぁ」とか、丁寧への道を歩くことにちょっとだけ勢いをつけてくれる。
とりあえずの手始めに、山に行けなかった休日、ちょいと早起きして、美術館か映画館にでも出かけて、その後ちょっとだけ贅沢な食材を仕入れて晩飯を丁寧に作ってみるかな。 -
日々、家事と育児に追われる毎日。
やっぱり綺麗な部屋は気持ちいいし、変なイライラもなくなる。その為には物が少ないシンプルなのが1番なんだなぁ、、、と改めて思えた。
アタフタした時には『わざとゆっくり』してみる。焦っちゃうから余計アタフタしちゃうんだよなぁー。ゆっくりでいいんだと思うと気持ちが楽になった。
涼しくなったら本とコーヒーを持ってのアウトドアに行きたいなぁ。 -
理想の暮らし術満載のノウハウ本。丁寧に生きたいと思わされる。プラス思考で取り組む、少しずつ習慣にしていくことで、日々の生き方に磨きがかかっていく感じがいい。香りや音、照明などの五感でリフレッシュな発想も魅力。