松下幸之助 「仕事に役立つ」話 (知的生きかた文庫) (知的生きかた文庫 お 50-1)

著者 :
  • 三笠書房
3.77
  • (6)
  • (11)
  • (7)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 97
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837978596

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 松下幸之助氏のご苦労が垣間見える。
    なかなかこの本の内容を若者が理解するのは難しいが、幸之助氏のように仕事を楽しんで、また苦しみながらも前に進んで行くのは並大抵ではないなと思った。

  • 彼の生涯を幹として構成されています。
    本が苦手な人にも読みやすいつくり

    戦後のくだりは、いまの震災&原発に揺れている日本に
    オーバーラップするところが多く、ぜひ国民に読んでもらいたいところ★
    灰皿なげるよーなおっちゃんだったとは、信じられんね

  • 20120821
    ◉一つの方法にこだわらない
    ◉ もうだめだと思ったら、一歩だけ進む
    ◉昨日より一個できることを増やす
    ◉できると思うまずそこからはじめる
    ◉自分で自分の実力をきめつけない
    ◉答えは一つと決めつけない
    ◉迷った時は、自分の心に正直になる
    ◉一ヶ月前の自分に勝つ
    ◉知る事にもっと貪欲になる

  • 取引先が支払をしぶったとき、集金をやかましく催促する企業と
    しない企業だと、どうしてもやかましく催促する方に支払う。
    取引先の言い分を聞きすぎてしまうと、他社にスキを与えてしまう。

    これは深い。

  • 自分の普段の行動を反省させられた。

  • 何度も読み返したい本。
    でも、なかなか読み返せてなかった本。

  • 自分にとって「仕事」や「働くこと」とは何かを考えるために手にした1冊。この本には、松下幸之助氏の波乱万丈な人生の中から生まれた沢山の言葉があり、私にとって仕事以外のこれからをどうやって生きるかまで考えさせて頂けた1冊でした。

  • Kodama's review
    経営の神様と言われる所以はどんな書籍を読んでもいつも感じることが出来ます。こんな偉大な方には到底なれる訳はありませんが、少しでも吸収させて頂けることがあればと今後も書籍を手に取らせて頂くことと思います。
    (10.5.2)
    お勧め度
    ★★★★☆

  • ■概要
    「経営の神様」現パナソニック創始者・松下幸之助の生き方を書いている本です。読むだけで力が湧いてくる!読むだけで知恵が湧いてくる!そんな本です!やっぱ松下さんの本は一度は読むべき。

    ■こんな人におすすめ
    仕事をもっと楽しみながら、上手くしたい人!というか全員読んでほしい!

  • 松下幸之助氏のエピソードから、仕事に対する心構えを学べる一冊。
    今更ながら松下幸之助氏の商魂や理念に感服します。
    前向きに生きる勇気を貰いました。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1944 年6月7日、広島県に生まれる。1968 年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970 年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983 年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。
著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」(講談社)、「トップ屋魂 首輪のない猟犬」(イースト・プレス)など400 冊以上にのぼる。
近著に、「田中角栄秘録」「官房長官秘録」「小泉純一郎・進次郎秘録」「清和会秘録」(イースト・プレス)、「映画女優 吉永小百合」(朝日新聞出版)など。

「2016年 『田中角栄の酒 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大下英治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×