- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837978800
感想・レビュー・書評
-
医療業界の仕組みによる弊害が現在の薬のデメリットを産んでいる点は確かです。
しかし、本書で書かれている内容では、その根拠が提示されていない・希薄なところも多いので、自分でしっかり判断して決めるべきですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
薬を飲むと、体内の酵素反応(化学反応)を止めたりあおったりすることになる。自然な流れを変えることに。気管支喘息にステロイドは妙薬だけど、人類の救世主と言われた抗生物質は、体内の必要な菌まで殺してしまう怖い薬。薬を飲めば免疫力は低下、できることなら飲まない方がいいですね。著者の本を大胆に要約すると(免疫力、即ち自己治癒力を上げるには)次の3つを習慣にすることだと。①指先には自律神経のツボが集中、両手・両足の爪の生え際をもむ(10秒ずつ、一日10回)②腹式深呼吸30回 ③スキマ時間を利用してのストレッチ。
-
なるべく飲まないほうがいいなぁというだけ
-
毎日納豆を食べること、食べすぎないことを心がけて生活していきたいと思いました。
-
薬を飲むほうが寿命を縮める。
-
なんとなく薬は嫌、という思考を補完してもらった感じ。
5種以上一度に飲まない、爪もみ2分×10回/日 -
私は薬を常用していないのだが、具合が悪くなると医者に行き薬を処方してもらう。薬だもの、副作用はあるだろう、なんてわかったつもりでいたが、その副作用で死亡することはそんなに特別じゃないことを知り、怖くなった。
私に風邪の処方をしてくれた医師もよく抗生物質をくれた。膀胱炎になった時も抗生物質。抗生物質はあたりまえと思っていたが、共生しているさまざまな良い菌まで根こそぎ殺されるのは、いやだと思った。
薬に頼らず、自己免疫力をあげて病気にならない丈夫な体にしたい。早速今回の口唇ヘルペス、薬未使用だ。この経験がひとつの自信になった。 -
薬は魔物で自分の免疫力を奪うもの
-
もう何年も薬飲んでません!
やっぱり薬は基本的にはいらないですね。 -
薬の服用は結果的に免疫力を下げてしまう。薬=毒であり、病気に対する薬とは、いわば毒をもって毒を制するということ。薬とはその場凌ぎにすぎず、体にしてみれば余計なお世話でしかない。できれば飲まないにこしたことはない。製薬会社、お医者さんに一斉攻撃を浴びそうな内容満載。著者の勇気に拍手である。薬に抱いてきた疑問もすっきり氷解。健康にとって何が大切かを明確に教えてもらった。巻末には誰にもできる大変簡易な健康法も紹介されているのが、また嬉しい。