脳は「楽しく歩く」と若返る！ (知的生きかた文庫)

著者 : 大島清

• 三笠書房 (2010年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ｍｉｃａｈさんの感想 · 2013年3月4日]

パワーウォーキングには向かないが、ウォーキングを楽しみながら続ける秘訣が沢山。
あらためて吟行の素晴らしさと効果を感じた。

[りこばさんの感想 · 2011年2月25日]

人生を充実させたいなら、若返りたいなら、健康でいたいなら、体型を維持したいなら・・・・取り敢えず歩きましょう！
目標一万歩とか、体重◯◯kg減とか、絶対どこどこまでいくぞとか、縛られずにmとにかく自由に歩きましょう！
疲れたらバスに乗るなり、喫茶店で休むなりすれば良いじゃない
………てな感じの本

ドーパミンとか、セロトニンとか脳内ホルモンの分泌メカニズムに代表される科学的根拠の記述は少なく、こんな歩き方ありますよ〜、歩くこと自体が楽しくなりますよ〜
………てな感じの本

3年以上歩き続けてるオレからしたら、その通りなんだよね。
理屈抜きに、歩かずにいられない人が、その気持ちを本にしました、共感してくださいね〜、試しに信じて実行してくださいね〜
………てな感じの本

オレでも書ける。。。でも、この本には真実がある。

著者プロフィール

1913年、北海道生まれ。東北帝国大学卒。東京教育大学（筑波大学）教授、帝京大学教授をつとめる。金融論、経済原論に傾注した。1994年に死去。

「2019年 『経済学 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」