持たない贅沢: シンプルに考え、シンプルに生きる (知的生きかた文庫 や 12-16)

著者 :
  • 三笠書房
2.70
  • (1)
  • (3)
  • (7)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 103
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837983491

作品紹介・あらすじ

欲を上手にコントロールし、今あるものに楽しみを見出す――
それが「生きる心地よさ」を味わうということ。

一つ試すごとに「毎日がどんどん快適になる」人生のコツを紹介します。

◆持っていると入ってこない
◆いらない人間関係もある
◆入れ物は必要最小限のものに
◆「きちんとしている」という魅力
◆ものの買い換えは慎重に
……etc.

上っ面の「贅沢」に惑わされない、
あなたの「身も心も自由にする」本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ミニマリズムやシンプルライフ系の本は、何十冊と読んできたが、これは全く面白くなく、得るものもほとんど何もなかった。内容もつまらないが、文章が堅いのが一番のネック。著者は茶道をしているので、その考え方を日常に当てはめたものが多かった。すぐに手放す本。

  • -

  • 毎晩、いい赤ワインをゆっくり一杯飲むという、それでいいのよねー

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

山﨑武也(やまさき・たけや)
広島県生まれ。一九五九年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。
著書に、『★いい加減のすすめ』『★気くばりがうまい人のものの言い方』 『★好かれる人のちょっとした気の使い方』 『★なぜか感じのいい人が気をつけていること』 『★シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく』 『一流の人の心の磨きかた』 『さりげなく「感じのいい」人』 『「気の使い方」がうまい人』 『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』 『*話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男』(以上、三笠書房、★印《王様文庫》、*印《知的生きかた文庫》)、『一流の作法』『一流の気配り』(以上、PHP文庫)、『弁護士に依頼する前に読む本」』(日経BP社)など多数がある。

「2023年 『安気な老後は一日にしてならず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山﨑武也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×