もののはじまり おもしろ雑学: 楽しみながら歴史・教養も身につく本! (知的生きかた文庫 ほ 16-4)
- 三笠書房 (2019年1月23日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837985785
作品紹介・あらすじ
◎世界中の「はじまりの物語」はトンデモ面白い!
情報が氾濫している現代社会では、たいていのことは知っているつもり……。
ではあるが、意外に知らないことがある。それが「もののはじまり」。
本書は世界中の「はじめての物語」を集めてみた。
・寿司屋でお茶のことを「あがり」という理由
・「トウモロコシ」は宇宙人が与えてくれた奇跡の穀物?
・「饅頭」はルーツを聞くと食べるのが怖くなる
・「ヨガ」を広めたのは、なんと日本のスパイ?
・「キャディ」が貴族の若者と知るとバッグなど持たせられない?
・ローマ帝国の暴君ネロが乗った、最初の「エレベーター」とはどんなもの?
・使うのも命がけだった「マッチ」の発明秘話
など、歴史、科学、食からスポーツまで、どれもちょっとした雑談に格好のネタばかり。
思わず誰かに話したくなる、面白くてタメになる本!
感想・レビュー・書評
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食べ物、発明など様々なもののはじまりを書いた本。ウィキペディアを集めたような本であった。個人的には、ジャンルの分け方を食べ物や発明にせずに、「人のミスから産まれたもの」「みなが思っている成り立ちとは実はちがうもの」「はじまりがよくわかっていないもの」などでカテゴリー分けするともっと雑学っぽくなるのではないかと感じた。
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