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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
女の人はたくさんの「淡いの時空」に触れて生きていますね。「淡いもの」の守り神です。その淡いものの一つに「月」があります。絶妙の写真集です。魂を奪われてしまう月の光景。太古から月を見上げつづけてきた人間の想いが憑依します。いくつかの詩や詞が添えられていますが、女の人は、「月夜の晩に、ボタンが一つ」「月に向かってそれは抛(はふ)れず」という中也の詩が頭を離れないといいます。私は「月」は地平線上に翳るのが好きです。
凄く手ごろな月の写真集です。
月の光が太陽光の反射とはわかっていても、あの明かりは幻想的で良いですよね。
特に、それがまたまわりの空や雲に影響を与えて綺麗な写真がいっぱいあります。
万葉集にたくさんの月にまつわる歌が残されてます。
昔から月は人の心を掴み、時に揺るがし惑わせているようですね。
詩や物語の題材にも使われる「月」
生活とは切っても切り離せない魅力を感じます。
「Swear not by the moon」
月にかけて誓うのはやめたほうがいい
『ロミオとジュリエット』の名セリフ。
本書の最後に紹介されていた。
満ち欠けする月は移ろいやすいものの代表だという。
だけど、だからこそ私は月に魅せられるのだろうか
石川啄木、萩原朔太郎、金子みすず。。。などの「月」を詠んだ和歌・詩とともに、色んな風景とともにある美しい月が紹介されている写真集。
さっき気づいたのですが、本書の写真家さん、私と同郷の熊本の人でした。
なんかそれだけで、親近感が湧きます
シリーズがあるそうな。今度探してみよう
綺麗な月の写真で、見ているだけでほっとできます…。
いろいろな詩も掲載されていて、写真と詩を同時に楽しめる本です。
綺麗な月の写真とともに差し挟まれる文学者達の一文がいい感じ。北原白秋、石川啄木、与謝野晶子・・・などなど。






