音・リズム・からだ 園児とつくった音楽あそび40 おすすめ年齢表付き

  • 民衆社
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838309269

感想・レビュー・書評

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  • 音楽以前の“音”(言葉も含む)やリズムを使った遊びがたくさん載っています。
    子どもたちとの自然なやり取りや偶発的な音を捉えて、リズムに乗せて音楽あそびになっています。
    音楽の原点を見るような自然発生的な遊びで、それが良いなと思います。

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著者プロフィール

作曲家
1968年名古屋生まれ。
京都大学理学部在学中に自身のバンドpou-fouがSONY NEW ARTIST AUDITION 91でグランプリを獲得し、
1992年pou-fou「Bird Chase」でCDデビュー。
1994年に渡英し、各地でワークショップ、コンサートなどを行う。
その成果は、The British Journal of Music Education(ケンブリッジ大学出版)で紹介される。
1996年、ガムラン作品「踊れ!ベートーヴェン」を作曲し、インドネシアツアー。これまでに、
Zommer Jazz Fiestour(オランダ)、Kontraste Festival(オーストリア)など世界各地に招聘される。
2006年度、NHK教育テレビ「あいのて」の番組監修。
また、「赤のあいのてさん」としてレギュラー出演し、反響を呼ぶ。
鍵盤ハーモニカ・オーケストラ「P-ブロッ」主宰。「あいのてさん」、「i-picnic」メンバー。
第1回アサヒビール芸術賞受賞。
著書に『即興演奏ってどうやるの』(片岡祐介と共著:あおぞら音楽社)、
『老人ホームに音楽がひびく』(大沢久子と共著:晶文社)、
『音・リズム・からだ』(林加奈、鈴木潤と共著:民衆社)、
『路上日記』(ペヨトル工房)がある。
CDに「INTERMEZZO」(Airplanelabel)、「せみ」(Steinhand)、
「しょうぎ交響曲の誕生」(山口情報芸術センター)、
DVDに「ズーラシアの音楽」、「動物との音楽」などがある。

「2008年 『音楽ってどうやるの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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