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- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838704477
感想・レビュー・書評
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イラストも文章もはラフでよくみるとブスで
自由にカラフルにはみだしている。
はみだしたところにくすくす笑えるキレがある。
でも。なんかわからんないけど、
真ん中あたりで読書の集中力が失速してしまい
最後まで読めなかった。。。。
主人公の亜子ちゃんはときどき妙になっとくしちゃうことを言う。
『中年女はデパートが精神安定剤なのだ。』
『中年過ぎの女のカンは何か五寸釘みたいだ』
『私の傷は私がいやす。私は試練と苦悩がセットものだということを子供の頃から知っていたのだ。』
谷川俊太郎さんの奥さんなんですね。
「しずこさん」をこんどは読んでみたいです。
絵をみていて、鴨居羊子と山本容子を思いだした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい。とにかくいい。亜子ちゃんがとっても魅力的でイキイキしてていい。
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