twinkle (MAG COMICS)

著者 : 冬野さほ

• マガジンハウス (1997年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[茶虫さんの感想 · 2014年6月20日]

読み終わったら世界が輝いて見える。ピアノの話はとても悲しかった。

[yumさんの感想 · 2010年1月4日]

こどものころってこんな風に世界をみてた気がする。かわいいだけじゃなくて、怖いところが好き。混沌としてるかんじも、夢のような、こどもの脳みその中のような、そんな感じがして好き。

[higeさんの感想 · 2006年9月29日]

傑作『CLOUDY WEDNESDAY』が入ってます。かわいい絵柄の裏にストイックなマンガ表現が。視点についてここまで意識的な作家はそうはいないでしょう。

[nyaoさんの感想 · 2004年9月26日]

旧来の漫画の話法を解体していく恐ろしく前衛的な手法と本質的な叙情性がギリギリのところで拮抗した、漫画史に残る大傑作。これ以降の作品は「解体」のベクトルがやや勝っている部分がある。

[果糖さんの感想 · 2020年4月18日]

わかりませんでした

[7do8bu1991さんの感想 · 2019年9月4日]

冬野さほさんの作品『ツインクル （1997）』を読了。　”きのうの夜何がおこったの？”がお気に入り。

[funfunddreissigさんの感想 · 2013年1月3日]

子供の頃のことを思い出す。

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年11月10日]

　冬野さほさんは、とても気になっていた作家さんでした。高野文子さんが『コミック・キュー』で「CLOUDY WEDNESDAY」をカバーしていたのをきっかけに原作が読みたくなり購入したのですが、この世界観、とっても好き！　ざわざわした雑踏の中にいても、自分のストーリーがしっかり展開されている、というかんじがします。

[okacheapさんの感想 · 2012年8月17日]

昔に読んだ時よりも今読んだ方がこの人の世界観ってのがわかるなぁ、と感じながら読んでいた。その見方か、という部分が多々ある。忘れてしまったものを思い出す。(10/5/26)

[つむらさんの感想 · 2012年7月14日]

とにかく、絵がかわいすぎる。

話より絵を楽しむ感じ。