日本ユース代表、サバンナを駆ける

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  • マガジンハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838711079

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  • 南のオーバーステップ。中央は手島。トルシエの寵愛を受け続ける中田浩二。横浜F消滅前の辻本。ワクチン接種の件で来れなかった池田、阿部、林。遠藤は当時はただのバランサー。小笠原も地味。小野。小野。小野。アウトサイドに酒井はセンセーショナルな本山を引き立て、ウルグアイ戦の永井のステップは一生忘れないし、高原で今後10年ストライカーには困らないと思った。

  • 日本ユース代表最強世代の足跡をたどってみよう。今をときめく小野・高原・稲本の世界を知った瞬間!

  • 異端コーチ、トルシエと黄金世代が体験したアフリカでのワールドユース。落ち着いた文章で淡々と語るスタイルは著者のスタイル。この遠征は代表史に残るもの。

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著者プロフィール

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授。1964年の東京オリンピックを皮切りに、欧州チャンピオンズリーグからアマチュア大会まで、6000試合以上を現場観戦している。とくにワールドカップは、12大会連続現地取材中。著書に『日本サッカー史』(双葉社)、『国立競技場の100年』『世界スタジアム物語』(ともにミネルヴァ書房)など。

「2019年 『森保ジャパン 世界で勝つための条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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