プチ哲学

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838712267

感想・レビュー・書評

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  • 毎日は哲学にあふれてる。。めぐは毎日くだらない話ばかりしているけれど、小さい事を深く考え過ぎだけど、でも、でも!新しい考え方だとか価値観って、そこから生まれるんじゃない!?って、自己肯定に、この一冊☆

  • 不意に目の前に出されて
    ちょっと見てみてごらん、食べてみてごらんというので、
    ちょっとと思って食べてみたら

    当たり前すぎて通り過ぎちゃうような、
    だけど忘れてはいけない大切なことや世界のしくみなんかを

    舌ざわりやのどを通る感じで理解させられたみたいな本

  • 些細なことでも、
    ?自分を内側から見つめてみること
    ?少し遠目から俯瞰的に見てみること
    この2つをやってみると
    物事のあれこれが理解できてくるような
    そんな気がしてきました

  • 2006年11月

  • ピタゴラスイッチを監修した人のほん。脳みそほぐれた。

  • 店頭でペラペラとページをめくってみて即買い。「哲学」という言葉のイメージとはまったくかけ離れて、「え、これが?」と疑いたくなるくらい易しい内容。何と言ってもイラストが超かわいい!飽くまで「プチ」哲学なので、哲学を学ぶ目的なら適切ではない。でも、本書を読み終える頃には新しい発見が必ずいくるかあるはず。心温まる優しい文章で、例も非常に分かりやすい。何よりかわいさが満点で、持っているだけで幸せになれる。ちょっとしたプレゼンテーションにも使えそう。とにかく、これは皆様にオススメの「逸」冊☆

  • オリーブに連載されている頃から大好きでした。かわいらしく、わかりやすくいろんなことを教えてくれます。

  • とっても「ふわふわ」と読める本です。<br>
    ふか〜く考え込むのではなくて、<br>
    ちょっとだけ深くいろいろなことを考えてみれば毎日が楽しくなるよ<br>
    という題材が、<br>
    かわいらしいキャラとともに絶妙なタッチでちりばめられています。<br>
    ケンカをしたり、うまくいかなかったり<br>
    ちょっと落ち込んだりした時に読むと<br>
    ココロが「ほっこり」できるんではないかな。<br>
    <br>
    ほこっり度 ★★★★★<br>
    湖池屋指数 68<br>
    時と場所  ココロに余裕が持てなくなった時に布団の中で。<br>

  • プチ。プチ。手元に置いておきたくなる一冊。

  • プチ発想

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著者プロフィール

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

「2024年 『宇宙ビジネスのための宇宙法入門〔第3版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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