プチ哲学

著者 : 佐藤雅彦

• マガジンハウス (2000年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yukinariさんの感想 · 2004年12月9日]

まさにプチ哲学。
コーヒーカップたちや卵の中の雛……。
ものの考え方っておもしろい！

[じょびんさんの感想 · 2004年10月13日]

発想の転換が出来る本。
それも簡単に。哲学って難しい言葉が並ぶだけではないみたいなことです。画もかわいいす。

[toshiさんの感想 · 2004年10月8日]

プチ哲学してみよう。

[ibemさんの感想 · 2004年10月4日]

「なるへそ！」の連続です。帯付きの写真がよかったですね。

[２つめさんの感想 · 2004年10月2日]

佐藤さんは好きすぎてコメントできないナチュラルボーン表現者。尊敬。大好き。ずるい。
これが発売されてから一年間は自動的に友人知人の誕生日プレゼントはこれにしていた記憶が。佐藤さんの本の中では一番おすすめだし、「本」としては一番完成されている気がする。情報量とか質量とか、ちょうどいい大きさ。
見開き１コマ単位で、かわいくシンプルに奥深いことばがページをめくるたびに容赦なく展開します。そう。あくまでかわいく。だってoliveで連載してたんだもんね。olive = i love。
薄い本なので、あっという間に読めちゃうんだけど、うー。もったいないー。でも早く次のページが見たいーってなること、うけあい。

文庫本が今は出ています。
こちらもちゃんと文庫向けに装丁や編集が再構成されているそうな。あとがきのためだけにそのうちかいそう・・。

[たねさんの感想 · 2004年9月30日]

なるへそ〜が詰まっている

[空水さんの感想 · 2004年9月30日]

「これって哲学？」と思うような哲学です。哲学を身近に感じる事のできる一冊。絵が可愛い！

著者プロフィール

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

「2024年 『宇宙ビジネスのための宇宙法入門〔第3版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」