キム兄の感じ

著者 :
  • マガジンハウス
2.42
  • (0)
  • (0)
  • (6)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 18
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838716982

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「hanako」に連載していたからしれませんがキム兄らしさがなかった。
    そこが残念

    読んでいてもあまり面白くないのが残念です。

  • 読む前に期待をし過ぎてしまいました。
    そんなにつまらなくはなかったですが、
    面白くも?

  • <b>いや、全くの衝動買いとは違いまっせ。考えてから決めてますよ、いくらノットコントロール、フォー自分、な私かもしれませんが。でもね、浅いねん、考えが。一回欲しくなったら、自分の中でいいように解釈していくねん。他人の目なんて関係ないやん。自己満足だけやん。</b><br>
    (P.107)

  • 関西弁を文字にすると読みにくいんですね!

    すべらない話のネタは基本キレるネタばかりで
    よく聞いてみると別に大した内容じゃないし
    芸能人じゃなきゃただの理不尽なクレーマー
    でも話術は松本以上だと思う。

    本の中では意外と繊細な一面を持つ普通の人!
    実際どうなんだろ?

    芸能人のエッセイ集でありながら
    テニスラケット二段オチしか
    笑うとこなかったかも・・・。
    さくらももこのほうが言葉選びと笑いのセンスを感じる。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

木村祐一(きむら・ゆういち)1963年京都府生まれ。通称「キム兄」。
ホテルマン、絵画販売、染め物職人等、多岐にわたる職業を経て、
お笑いコンビ「オールディーズ」を結成。コンビ解消後はピン芸人として活動。
1991年『ダウンタウンのごっつええ感じ』で構成作家デビュー。
芸人として活躍する傍ら、役者としても活動し、2008年には、『ニセ札』で映画監督にも挑戦。
2010年『ワラライフ!!』では監督・脚本を務める。
『木村祐一ベストレシピ』(ワニブックス)など、料理本も多く手がける。

「2020年 『キム兄、こころ治し方を聞く−名医に教わるストレスとのつきあい方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村祐一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×