最後の恋は草食系男子が持ってくる

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838719990

作品紹介・あらすじ

優しくて誠実、浮気はしない。結婚するなら草食系男子!幸せになりたいすべての女子のための、"婚活の時代"の恋愛指南書。

感想・レビュー・書評

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  • 世に言う「草食系男子」なるものを最も正確に表していると思います。

  • サイン入りの本だったので。5分ぐらいでぱらぱら読んだだけですが…あまり面白いという感じはしなかった。関係ないですが、動物占いで母が豹、私がトラ、弟がライオンの中、一人だけコアラだった父はまさしく草食系男子でした(笑。

  • う~~~ん、内容が薄い・・・。
    最後まで草食系男子を養護していてるなと。人は草食な部分と肉食な部分と両方持っていると思うのですが・・・。

  • 女性向けに書いた、という点は別に気にならないのですが、なぜか読んでいて違和感を感じた原因は、結局、草食だろうとなんだろうと、この本で書かれている事例は既にカップルになっている、あるいはこれからなろうとしている人の話であって、「非モテ」のあたしにとっては草も肉も関係なく、それ以前の問題だということなんですね。

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著者プロフィール

1958年高知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪府立大学にて、博士(人間科学)。東京大学、国際日本文化研究センター、大阪府立大学現代システム科学域を経て、早稲田大学人間科学部教授。哲学、倫理学、生命学を中心に、学術書からエッセイまで幅広い執筆活動を行なう。著書に、『生命学に何ができるか――脳死・フェミニズム・優生思想』(勁草書房)、『増補決定版 脳死の人』『完全版 宗教なき時代を生きるために』(法藏館)、『無痛文明論』(トランスビュー)、『決定版 感じない男』『自分と向き合う「知」の方法』(ちくま文庫)、『生命観を問いなおす――エコロジーから脳死まで』(ちくま新書)、『草食系男子の恋愛学』(MF文庫ダ・ヴィンチ)、『33個めの石――傷ついた現代のための哲学』(角川文庫)、『生者と死者をつなぐ――鎮魂と再生のための哲学』(春秋社)、『まんが 哲学入門――生きるって何だろう?』(講談社現代新書)、『生まれてこないほうが良かったのか?』(筑摩選書)ほか多数。

「2022年 『人生相談を哲学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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