- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838720484
感想・レビュー・書評
-
人生を決めるのは「能力」ではなく「考え方」
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「仕事はゲーム」、は正義。
-
「自分で考える」「プラグマティックな方向での努力」「デッドライン」
-
読了
-
他の本に書かれている内容とほぼ同じ。踏み台っていうより、自分を磨きなさいと言うことのようだ。
-
トリンプジャパンの社長を務めた経験のある吉越さんの著書。様々なビジネス経験から仕事に関してやるべきことなどが書かれている。ワクにはまる、仕事に時間デッドラインを設ける、残業をしない、TTP、海外勤務の勧めなど、今の自分ができることの多くが書かれていた。実際に月曜日から実践してみよう。最近ダレていた社長になるという目標を再確認できた本。
-
どうやって会社を踏み台にすればいいのか?
→ベースは、実利的つまりプラグマティックな方向での努力が大切
ただし、まずは会社や組織のワクにはまり理不尽な経験をすることで要不要が見えてくる -
この人の本は、どれもヤル気や勇気を与えてくれる。ぬるま湯の中でダラダラしていた自分を反省した。
ただ、内容自体は今までの本と似た内容が多い。まあ、復習かな。
•努力や仕事はプラグマティックに(実利的、実用的、実質的)。体裁にこだわり過ぎ。
•効率を高めようとせず、安易に残業しようとしてしまう
•まず会社のワクにはまれ!非効率な組織だとしても、それを体で経験することが大事。
•仕事ができないといい人になろうとしてしまう
•現場や会議で自分のスキルを磨き上げる。とにかく会社を徹底的に利用しろ。
•ビジネスはゲーム感覚でやれ!逆にゲームだからこそのめり込み過ぎてはいけない。
•自分で考えて決定する体質になること。
•会社の外でも通用する存在にならなくてはならない。だから考える習慣を。
•40代以降の顔は、それまでの努力などが表れる。